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映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』『ナイト・オン・ザ・プラネット』『ミステリー・トレイン』3本立て
夜中に『ナイト・オン・ザ・プラネット』観るのいいね〜と思い、ジム・ジャームッシュのオールナイト上映へ。
オールナイト上映は「今日は本気で映画観にきました」という感じのマナー厳守なお客さんが大半なためか静かで、眠気とおしりの痛さを除けば快適です。気が向いたときにフラっと1人で行っています。
『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』はいつ観てもイヴのお部屋が素敵ですね。ベッド周りやカーペット、
映画『ふたりの人魚』
目黒シネマのロウ・イエ特集で、前から気になっていた『ふたりの人魚』を観ました。
朝10時なのに映画館に行くまで暑い!上映中何がなんでも中座しない派なんですが、暑いからとたくさん水分をとると上映中尿意で膀胱がおしまいになるのでこの時期は勘弁してくれという感じです。一時期映画を観る前におもち食べておくと尿意を抑えられて良いと話題になりましたが、あれって本当なんですかね。
『ふたりの人魚』はジャ
映画『アメリカン・ユートピア』(強制スタンディング&ライティング上映)
新文芸坐でアメリカン・ユートピアの強制スタンディング&ライティングをやると聞いて超楽しそう!と思い行ってきました。本当だったら1本前のストップ・メイキング・センスもスタンディング上映だったので2本合わせて行きたかったんだけど、用事があったので今回は見送り。
ロビーがデヴィッド・バーン&トーキング・ヘッズ祭りな状態になっていてテンション上がる!ポスターたくさん出してくれると嬉しいですよね。
映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』
もう上映終わりそうだし行くか、と『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』を観てきました。
ドキュメンタリーと銘打ってはいるものの、キーファーの具体的な活動についてや作品解説はなく、多くは詩と哲学で構成されているので展示&アトリエ見学ツアーみたいでした。ヴェンダース好きだからと前知識なしで観るのはかなり厳しいかも!
もう1点、何年か前にゲルハルト・リヒター展が開催されたときに、アートや音楽が
読書『インディーゲーム中毒者の幸福な孤独』&最近のゲームプレイ記
もともとゲームは見る専でしたが、ここ数年は読書>映画>ゲームという譲れない優先順位なりに時間を見つけてはちょこちょことゲームをプレイしています。音楽や本と同じように、ゲームもメジャーどころだけでなくインディー市場がアツいのを知ってからは、面白いソフトがごろごろ見つかって楽しい。
なにかそういうのまとめたZINEとか本はないのか、と探したときに見つけて読んだのが『インディーゲーム中毒者の幸福な孤