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横須賀に才能が集ったらいいなあ、と思っている話
まえがきスミーという人間の属性を切り取ると、この二年間で実にわけがわからない生き物になった。
普段システム開発しながら、ストレングスファインダーをつかってあれこれ発信し、なぜか紅茶を至る所から買っては人に淹れ、紅茶を淹れるために横浜に越してきたと思ったらなぜか横須賀に通い続け、ついには横須賀コーヒーフェスのボランティアに(コーヒー普段飲まないようにしてる紅茶党の人間のくせに)参加している。
不
へばりと、適応性と、慎重さ。
死神は、備えているときには来ないものだ。
by ハサウェイの回想の中のアムロ
……生憎と、僕は何度踏み抜いてもわからない、おめでたい頭をしているようだ。
ぼやけた頭端的に言えば、へばっている。
心臓・思考・視界が「止まれ」とがなり続け、仕事にならない。
半月ほど、良い出会いが繰り返された。
(出会いの話はちまちま書き記しているので、いずれ出したい。)
これはもちろん運がいいことだ。
そして、
感覚?ロジカル? スミーのストレングスファインダー エピソードトーク
はじめにこんにちは、スミーと申します。
本業のシステム開発の傍ら、ストレングスファインダーオタクを10年やらせてもらってます。
ストレングスファインダーの活用の仕方をデザインして、実践的に活かす「ストレングスデザイナー」の勉強中です。
今回は僕の資質のご紹介をしながら、少しエピソードを語ろうかなと思います。人によって「ロジカルで鋭い人」と言われることも「ふんわりしている人」と言われることもあるん
『自分』に『適応』する 適応性に効くマイ・チェックリスト
はじめに自分の思考特性・行動特性を『資質』の組み合わせとして表現し、『強み』として使えるようにしていくための『ストレングスファインダー®』。
僕はこれのオタクをやっていて、気が付いたら10年経っていました。(公式コーチ資格を取りたい!)
そんな中でずーっと自分に付きまとってくるのが、1位にある「適応性」です。
適応性というのは、いつだって今に集中できるオールマイティーな資質でありつつ、同時に「今
とある谷戸の異界の話 Unpacking Within #0-1
はじめに人生には、荷物整理がつきものだ。
人生は旅に例えられる。仕事をし、本を読み、人に出会い、話を聞き、新しいことを知る。大事にしたいことが増える。
バックパックに背負うものがどんどんと膨れ上がる。
そのうちにそのバックパックの重さに窮して、開けることすら躊躇われるときがくる。
けれど、勇気をもってバックパックを開けるとこからしか物事は動かない。
中身を取り出して、畳みなおす。小さくする。
『無条件』の力学 Unpacking Within #1-2
はじめに人生には、荷物整理がつきものだ。
人生は旅に例えられる。仕事をし、本を読み、人に出会い、話を聞き、新しいことを知る。大事にしたいことが増える。
バックパックに背負うものがどんどんと膨れ上がる。
そのうちにそのバックパックの重さに窮して、開けることすら躊躇われるときがくる。
けれど、勇気をもってバックパックを開けるとこからしか物事は動かない。
中身を取り出して、畳みなおす。小さくする。
穏やかさの裏の裏 Unpacking Within #1-1
はじめに人生には、荷物整理がつきものだ。
人生は旅に例えられる。仕事をし、本を読み、人に出会い、話を聞き、新しいことを知る。大事にしたいことが増える。
バックパックに背負うものがどんどんと膨れ上がる。
そのうちにそのバックパックの重さに窮して、開けることすら躊躇われるときがくる。
けれど、勇気をもってバックパックを開けるとこからしか物事は動かない。
中身を取り出して、畳みなおす。小さくする。
TaskChute 100日チャレンジやります ~クリフトンストレングスを添えて~
これを、やります。ずっと因縁のあったTaskChuteに対し、新たなアプローチを思いついたので、ずっと試したいと思っていました(というか課金再開してちょっとやり始めてます)。
名付けて「STC(StrengthTaskChute)」です。
TaskChuteとの因縁TaskChuteは僕にとって因縁のあるツールです。
初めて出会ったのが新卒2年目。当時は(当時も、か)システム開発の仕事をやって
2023年6月の振り返り
なにこれ僕の参加している「三ツ星スラム」というオンライン読書サークルは、「毎月一回slackワークスペースが削除され、すべてのログが消え去る」という特殊な場所です。
一度縁が切れて、月が変わったらまた繋がりなおしたり、たまに繋がりが消えたり、うっかりぜんぜん違うつながりを得たりしています。
そんな中で、いつからか三ツ星スラム民には「月末のごあいさつ」をする文化が発生しました。縁の繋がっているみんな