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エッセイのようなもの

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日々のうれしかったこと、悲しかったこと。
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2024年1月の記事一覧

夫、妻に自分の料理の味を変えられるショック

夫、妻に自分の料理の味を変えられるショック

我が家では私が料理を担当しています。SNSで、「夫が自分の作った料理を一口食べた後、味を変えた。もう夫とは献立別にする」と怒っている投稿を見ました。新婚の頃の私も、同じように怒っていたことを思い出し、ほほえましくなりました。自分の作った料理の味を変えられると、私も悲しかったものです。

しかし、よく考えてみれば、お互いにそれぞれの育った家庭の味に慣れているのですよね。夫や妻に自分の味を押し付けるの

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我が家のわんこの大好物

我が家のわんこの大好物

私の12歳の犬が好きなおやつのトップ3!

歳をとって柔らかいおやつを好む我が家の犬には、犬用チーズ、鶏ササミ、さつまいもを与えていますが、特に喜ぶのは以下の3つです。

1. いなば「ちゅるビ〜」
このおやつは、犬が非常に喜ぶほどおいしいようです。まるで危険な成分が含まれているかのように好きみたいです。いなばのちゅ〜ると似た味なのかもしれません。

2. ペティオ「鶏旨miniささみソーセ

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人生をより豊かに 心理学を学ぶ

人生をより豊かに 心理学を学ぶ

今年、私が学びたいことは心理学です。実は去年から学び始めており、学びを深めることが正しい表現かもしれません。

学習ツールとしては、Awarefyアプリ、YouTube、ポッドキャストを利用しています。

私は以前、ストレスを溜めやすい性格でしたが、心理学の学びを始めてから、少し生きやすくなりました。科学的な観点から「このような思考がなぜ起こるのか」「この思考がストレスを溜める原因なのか」といった

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Cooking Up Joy カレーで変わる一日

Cooking Up Joy カレーで変わる一日

今日は、ちょっぴり災難な一日でした。どうもクサクサする出来事ばかり。夫が早く帰宅するならば、ふたりで外食を楽しみたいと思い立ち、食べログでレストランを検索してみたのですが、彼からは「帰りが遅くなる」とのラインが届いてしまいました。寂しいな。

ふと、「そういえば、解凍しておいた鶏肉がある」と気づきました。これを使わないと、傷んでしまいます。そこで、ふと思い立ちました。「では、カレーを作ろう」手元に

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宅トレの成果 頑張れ、自分!

宅トレの成果 頑張れ、自分!

私はジム通いは三日坊主で続きません。そんな私は、自宅でのトレーニングをしていますYouTubeを観ながらのいわゆる宅トレです。

クリスマスもお正月も、美味しいご馳走に目がなく、気づけば体重計が3kg増量を告げていました。

体重がアップダウンしやすい体質だとは思っていたけど、まさかここまでとは! 鏡の前で、自分でも目を丸くしました。

反省の日々。自宅トレーニングをより一層、力を入れてみたら、な

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大河ドラマ『光る君へ』へ贈る詠 ネタバレなし

大河ドラマ『光る君へ』へ贈る詠 ネタバレなし

今年の大河ドラマ「光る君へ」が静かに幕を開けました。初回と第二回の放送を心躍らせながら拝見しました。歴史に名を刻む紫式部を描くというこのドラマには、すでに私の心が捕われています。吉高由里子さんが主演し、大石静さんが脚本を手掛けるこの作品は、まるで夢のようです。

このドラマは、大石静さんのオリジナルストーリーが基盤です。『源氏物語』の深い愛の物語だけでなく、権力の闘争や女性たちの喜びと悲しみも描か

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デリバリーでの満足ディナー

デリバリーでの満足ディナー

今日は用事で外出していたため、出前館を利用してファミレスのおかずを注文しました。

嬉しいことに、若鶏のグリルが半額でした。届いた熱々の若鶏をお皿に盛り付け、サラダは手作りしました。

満腹、本当に満腹です。
たまにはデリバリーも良いものですね。

今日の目標であった夫に優しくすることもでき、大変満足な1日でした。

無言の中に咲く、小さな幸せ

無言の中に咲く、小さな幸せ

最近になって、私は自分が持っているものに対して感謝できるようになりました。

以前は、私はないものねだりをしていたように思います。実際、私が持っていた幸せのカードが他の人よりも少なかった時代がありましたが、その後カードが増えてからも、ないものねだりの癖が抜けませんでした。

例えば、私が一緒に暮らしている夫は、人とのコミュニケーションが苦手です。彼は、「ありがとう」や「ごめんね」といった、私が当た

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雪の成人式 過去と未来を繋ぐ一日

雪の成人式 過去と未来を繋ぐ一日

今日は成人の日ですね。この時期に日本を訪れる外国人観光客は、着物を着た若い女性や袴を着た若い男性を見られるのがラッキーだと感じるようです。

私の成人式はかなり前のことです。その日は雪が降っていて、美術短期大学の卒業制作に没頭していたため、家にこもって作業をしていました。そのため、いつもより少しぽっちゃりしていました。

成人式では、ぽっちゃりした姿で久しぶりに小・中・高校の同級生に会うのが恥ずか

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2024年は東京観光

2024年は東京観光

こたつでお笑い番組を見ながら、1月2日を過ごしています。至福の時です。

「一度は訪れたい場所」というnoteのテーマがありました。

私には2つの場所があります。

それは新宿御苑とスカイツリーです。

私が住んでいる場所は、新宿まで急行を使って乗り換えがスムーズに行けば1時間かかりません。

行こうと思えば直ぐに行ける距離なので返って行かないものです。

特に夫は観光にまったく興味がありません

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