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私が泣かなくなったという話
私は小さい頃から泣き虫でそれは大人になっても続いていた。何か人に話していても、泣きたくないのに涙が出るし、子どもの懇談でもなんでかわからないけど泣いてしまうことが多かった。仲がいい子は、また泣いてるとスルーしてくれてたけど、担任の先生だったり、私のことがよくわからない人は、泣くところあったかな?なんて思っていたことだろう。だって私だって泣きたくないのに泣いていたんだから。でも最近気がついた。私泣
もっとみる1年前のノートは、別人のようだった
この前ふと、1年前の学校の先生とのやりとりノートを読んでみた。
苦しくなるほど不登校のはじまりを悩んでいた。
こんなに辛く思ってたんだな。
どこか自分ではなく他人のようで読んでいて辛くて苦しくなった。
今の私たちは週3回程度の遅刻登校を続けている。小学3年だけど九九はまだ完全に覚えていない。
あの頃の私だったら今の状況を受け入れられないだろう。あと一歩元に戻したくて、自分の心も体も置き去り
ナイトドクターを見て思ったこと
月9のナイトドクターを楽しみにしている。救命の日勤のドクターをしっかり休ませるために、夜だけを担当するナイトドクターのお話し。
はじめは夜の救命のお話しだったが、だんだんと社会的な問題も絡ませての話になっているので、コードブルーとも違った視点があるので楽しみにしている。
ここからは今週のナイトドクターの話なので、ネタバレの可能性もありです。まだ視聴してない方は読み進めないでくださいね。
さて
自由登校受け入れた、その先。
週2、3回の自由登校の陽ちゃん。
登校しぶり、学校に行けないからの母子登校を経て今は自由登校中。(ハイブリッド登校)
3年生の1学期も終わり、この娘の生活も一年が過ぎた。
わたしの気持ちも落ち着き、おたがいの需要と供給がうまく回り始めたのか、時が解決してくれたのかわからないけど、 落ち着いたのかなと思っている。
母子登校も苦戦していたけど、ドクターから
もう離れられるんじゃないかな?
お母さ
これじゃカレーが食べられない
くーたんは、年中さんの味覚に敏感な男の子。
薬はあの手この手で色んなものに混ぜ込んでも、全てバレてしまう。
なので、インフルエンザも自力で治した強者。体が強いのか、運がいいのか。点滴もせず、なんとか入院一歩手前で回復するくーたん。
そんな味覚に敏感なくーたんのカレーのお話です。
この前、キーマカレーを作った。玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、ひき肉を入れて、最後にルーを混ぜて終わり。キーマカレ
不登校、最近どうしてますか?の答えが難しい。
下の子のくーたんの幼稚園に朝送りに行ったら、懐かしい陽ちゃんの2歳の時の担任の先生が立っていた。
懐かしいトークからの、
陽ちゃん楽しく学校通ってますか??
まー、聞くよね。担任だったんだから。
ここで瞬時に考える。
①3年生で元気ですよ!
②3年生なんですけど、時々好きな時に学校行ってます。
嘘か誠か。
①も嘘ではないけど。
②で答えた。
案の定、先生は変なこと聞いちゃってごめんなさ
亡くなった父親ともうすぐ同じ歳になる私
父は44歳で急逝した。私が16歳の時だ。
40歳の時交通事故で、右足膝下から切断した。急な義足生活を色んな工夫をして生活して生きていた。愚痴をあまり言わず、今を楽しむ天才だった父。その父ともうすぐ同じ歳になる。
遺影を見ても、同級生とは思えず、44歳って結構若かったんだな。まだまだ色んなこと考えていたんだろうなとここ最近思うことがたくさんある。
ともあれ、同じ歳になることに緊張している。
昔、中
記念日と母の日の違い
昨日は母の日だった。
何もなかった。呆れて、夜8時に
今日は母の日って知ってるのかー!と叫んだら、陽ちゃんが慌ててアイスクリームを持ってきた。チョコレートもおまけしてあげるって。
旦那はついこないだ結婚記念日だったから
この前お祝いしたやんか。
そんなん言われたらショックやわと言われた。私からすると
それは記念日です。
母の日は感謝する日です。
と思うのです。期待したから何もなくてショッ