スクワットマニア
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なぜ初心者は全身法を行うべきか?
このnoteを読んでいるあなたは少なくともYoutuberなどがよく出しているようなメニューで行き詰まりを感じているだろう。
その助けになれば幸いである。
分割法は初心者向きではない
分割法はボディメイクなら当たり前にインフルエンサーやジムの先輩から教わることだろうが、実は初心者には全身法が向いている。
この理由を二つ話していこう。
ベンチプレス100kg到達へのパーフェクトガイド
はじめに
このnoteは下記の方におすすめです
一つでも当てはまったらぜひご購入を検討してください!
・ベンチ80kg以下で停滞している
・プログラムをやったことがない、または独学でやったがよくわからない
・フォームが安定していない
・ブリッジの組み方がわからない
・ブリッジの柔軟性を身につけられない
・レッグドライブって何?
・パーソナルやコーチングを受けてみたいけどまず独学でやってみたい
スクワットマニアプログラム2
スクワットマニアプログラム2をご覧いただきありがとうございます。
前回の初心者向けプログラムはありがたいことに200部以上購入していただきました。
第二弾の発売です。
プログラムの対象者は以下です
・初心者向けプログラムを一周もしくは数周している
・トレーニング時間が一回に60~90分以上取れる
・週に3~4回のトレーニングができる
・プログラムをやったことはあるが味変したい
・BIG3 4
スクワットで腹圧が抜けてしまう時の対処方法
スクワットのボトムで腹圧が抜けてしまうと言うかたによくお会いしますが、意識ややり方を変えるだけでかなり対応できるようになります。
まず、抜けてしまう原因としてボトムでの意識ができていないパターンが非常に多いです、本日はそのための練習方法を解説していきます。
まずは腹圧の意識の仕方からおさらいスクワットやデッドリフトにおいて腹圧は大事です。
体幹部の安定性の確保、重量を挙げるために重要な動作な
ベンチプレスで足で蹴るってどういうこと
ベンチプレスのレッグドライブや脚で蹴れみたいな指導を聞いたことがある人も多いでしょう、ただこれは魔法のようなものではなく最低限体を効率よく使うためのものです。
本noteでは順序だてて説明していきます。
まずはなぜ必要なのか?そして具体的にどうしたら改善するのか?
少し蛇足ではありますが腰が痛くなる場合の対処方法なども書いていきます。
蹴っても上半身の力が極端に上がるわけではないレッグドラ
スクワットマニュアル やり方からよくある間違いまで
正しいフォームを身につけよう正しいフォームというのは人によって千差万別な部分もあるのですが基礎的なところは共有しています。
スタンスをワイドにするのか、ハイバーかローバーか、腹圧をどうかけるかなど、この辺りをしっかりと身につけて自分の中で言語化していく必要があります。
フォームなどのテクニック論に関しては後述しますが、ここを正しく身につけられないとなかなかプログラムや小手先のテクニックを用いて
スクワットやデッドリフトで背中を曲げるなという指導は何が問題なのか?
従来の指導においてスクワットやデッドリフトでは背中を曲げるなという指導を受けてきた方は非常に多いかと思いますが、本当に正しいのでしょうか?
これを理解するには腹圧というキーワードが大事になってきます。
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さらに月に一度質問ができます(単体購入も可能)
そして猫背や背中を曲げるというキーワードのみでは正確性を欠くためここにも解剖学的な言葉で説明をしていき
ポステリオールチェーンを鍛えよう
体の中でも重要な機能を果たすポステリオールチェーン。
ポステリオールチェーンというのは、そもそも何かというところから解説していきたいと思います。
ポステリオールチェーンとは大まかにいうと体の後ろ側の筋肉達のことです。
もちろん人間の体は構造上、前側の方が強いです。
例えば、引くより押す方が強いですよね?
ですが、膝を痛めたり肩を痛めたりしたするのは後面の力の弱さや機能性の低下が関係してい
ベンチプレスにおける大胸筋の走行と肩甲骨の角度について
ベンチプレスの動きは本来大胸筋が使える動きではない?意外かもしれませんが肩関節の動きを見て行くと、ベンチプレスの動きは大胸筋をフルに使える動きではありません。
もちろんフルの可動域で使えるから大胸筋が肥大するかと言うのもまた少しロジックとしては弱いのですが筋肉本来の動きと考えると少し弱いのです。
ベンチプレスの肩の動きを見て見ましょう。
おろし切っても0度強であげ切っても90度前後です。