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やっぱり、人は食べたものでできている
人は食べたものによってできている、とよく言われる。
自分が食べたものがエネルギーになったり、体の部品になったりしていることは、頭では理解している。
だけど、今目の前にある食べ物が具体的にどうなるのか、いまいち実感がわかない。
それはやっぱり、食べ物には良い意味でも悪い意味でも、即効性が無いからだろう。
今日野菜や果物をたくさん食べたからといって、明日調子が良くなるわけではない。
インスタント食
はじめに、わたしについて
最初に、簡単に自己紹介をしようと思います。
この春、大学を卒業して働き始めた22歳。
関東から関西まで引っ越しをして、一人暮らしも始めました。
真面目な性格ゆえに(自分で言うのもなんですが…)、良かったこともあれば、完璧を目指して苦しくなることも多くて。
そんなときに「世界はほしいモノにあふれてる」というテレビの番組を観て、
「好きなことを仕事にして生きることができるんだ!
しかも、みんなとて
ていねいな暮らし1年生
ていねいな暮らしって、いいなぁ。
毎日の一瞬一瞬を大切に、ありのままの自分として暮らす。
やっぱり、身の回りの小さなしあわせを見つけられることって、すごく素敵だと思うんです。
でも、心配性で不安になりがちなわたしは、
「ていねいな暮らしは、お金や時間に余裕がある人しかできないよね」
と、卑屈になってしまうんです。
オーガニックのお野菜や綿は高価。
家電製品に頼らない家事は時間がかかる。
だけど
今を楽しむのが、苦手
前のおはなし
今を楽しんでいる人は輝いて見える。
それに対してわたしは、今を楽しむのが苦手。
たとえば音楽ライブの最中でも、「将来の思い出になるように、ちゃんと覚えて楽しまないと」と余計なことを考えて意識的に楽しもうとしている。(文章にすると恥ずかしいかぎり。もっと単純に楽しめればいいのに。)
でも今を楽しむことが苦手なのには理由があって。
そもそも今を楽しんだ経験が足りないのだと思う。
今
過去の自分を超えられないと思った、けど
前のおはなし↓
あの頃はよかったなあと、思うときがある。
わたしにとってのあの頃は高校時代。部活に打ち込んでいた頃。
運動部で、ひとつの目標に向かってがむしゃらに頑張った日々。
プレーが上手くなり、練習の分だけ自分の成長が感じられたし、つらいことも仲間と一緒に乗り越えた。
毎日大変だったけど、それもいい思い出。
あの充実して、キラキラした日々に戻りたい。
ときどき、今の自分と高校時代の自分を
ふわふわしていてもいいじゃない
「今」に注目して生きることは大切だけれど、将来に思いをはせるのもワクワクする素敵な時間。
とは言いながら、将来のことを考えて不安になってしまうのも事実。
だけど、自分の思いを言葉にしてみることで、将来への不安をポジティブに変換していけるはず。
わたしは、好きなこと・得意なことを仕事にしたいと思っている。
理想は、自分の好きなことをして、結果としてそれにお金がついてくるようなくらし。
興味のあるこ
プラスチック・フリー生活
プラスチック・フリー生活。
プラスチックは人体にとっても、環境にとっても良くないといわれているけれど、それに対しての自分の考えをまとめようと思う。
そもそも、最近「プラスチック・フリー生活」という本を読んだから、今の関心はプラスチック問題や環境問題にあるのだが、その前はサステイナブル、エシカルなどなどに興味があった(どれもつながってはいるけれど)。
服部雄一郎さん、麻子さんが書かれた「サステイナ
おひさまのような彼女
友人に、おひさまのような素敵な人がいる。
彼女のような生き方をしたいと、いつも憧れている。
笑顔が輝いていて、正直で素直。
裏表がなくてどんなときも「自分」として生きる。
プラスの感情だけじゃなくて、負の感情にも正直だから、とっても人間らしくて応援したくなる。
彼女がしあわせだと、周りもみんなしあわせになる。
だけど信念があって、自分の感覚に正直。その信念は、個性となって、光っている。
悩むこと