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#エッセイ

過度な自粛はブームですか?

過度な自粛はブームですか?

たまには、超真面目な意見もあるって事を書きましょうかね。新米マネージャーという視点で・・・

コロナの関係で色々各社対策されてますよね。大きなイベントが中止になり、アミューズメント施設は休み、そして子供の学校まで休み。卒業式まで延期、中止。私の子供は卒業式はするけど、親は出席できなくなりました。これは、仕方がない事なのです。理解はしているし文句は言いません。

しかし、矛盾してませんか?

会社休

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【感動する話】腰の曲がったおばあちゃん

【感動する話】腰の曲がったおばあちゃん

今日スーパーに行った時の話なんだけど

老夫婦が居て

お爺さんは姿勢のいいお爺さんなんだけど

お婆さんは腰が生まれつきなのか事故でなのか分からないが

不自然な方向に曲がってた。

そして品物をレジ袋にお婆さんが入れてて

お爺さんはそれを

とっても微笑ましそうに

笑顔で見てるだけだった。

お婆さんの動きはとっても遅いんだけど

ただただ笑顔で見てるだけだった。

お婆さんが品物をレジ袋

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さくら色。カラーセラピーおためし編・二日目

さくら色。カラーセラピーおためし編・二日目

毎日悲しく辛いお話ばかり。

キングコングの西野さんが”週末は外出自粛要請が出てたけど、月曜日からは出てない。ウィルスって平日とか週末とかのルールで活動してたっけ?”とおっしゃっていて本当にその通りだと思いました。

だって…外出禁止ではなく自粛な今、今日も変わらず満員電車で出勤しなければならない。
電車に揺られながらきっと不安や不満に苛まれているかもしれません。
私がそうだったので。

お子さん

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保管庫への考察

保管庫への考察

先日のnoteで

人事異動の話を記した。

そこで、「涙が使われない」ということについて私なりの見解を記事にしたのですが、もしかしたら「さようなら」が関係するのかと。

使われない涙は「さようなら」が本当ではないから。また会える。思い出がある。同じ空の下で生きている。

昔「再び会うための遠い約束」という歌詞があったように。

次に笑顔で会うために、涙の保管庫は本当に流さなければならない場面を見

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風とは何か

風とは何か

風は人間にとって、意思と呼ぶもの。

意思、志、方向性。

どちらに向かうか。

今はどのような状況か。

自分の生きている社会、世界を見つめ、進むべき方向を決める。

どちらへ行こうか、どうしようか。

どうしたら良いかと考え、判断する。

今、多くの人達が、自ら判断し、動くということが出来なくなっている。

社会が政府が他者が悪いと自分ではない何かに判断を委ねている。

動いたとしても、自分の

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決意してること #ペアnote3月から

決意してること #ペアnote3月から

ひらやまさんのペアnoteのテーマ、3月のも5つあったのに、昨今のバタバタですっかり書けずにいました。せっかく出して下さったのだから書けるものだけでも、と思っています。

3月のペアnoteテーマたち
・人との出会い
・決意してること
・不安との向き合い方
・静かな気持ちになるとき
・noteへのお礼

その中から「決意してること」というテーマを取り上げました。なぜかすんなり気持ちに降りてきたので

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みんなちがうけれど一緒のところは?

みんなちがうけれど一緒のところは?

 小学校高学年の時、クラスに「みんなちがってみんないい」という標語が書かれていた。僕の学生時代を振り返ってみても、当時の担任の先生は一番印象深い人だった。

 あまり深く考えていなかった僕は、それに疑問も共感も懐いていなかったけど、ふと今になって思う。先生は一体なにを思ってあの言葉を掲げていたんだろう?

 いま、哲学的思考に関する本を読んでいる。

「テツガク」って言葉を聞いただけでアレルギー症

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youthful days-解説的エッセイ-

youthful days-解説的エッセイ-

 ホワイトデーをテーマとした楽曲。いつもの深夜の2時間DTMにて作った楽曲となる。本当は他の楽器も入れた楽曲を作るつもりだったのだが、やりたいことがあった。

 昨日ははっきり否定していたのだが、はっきりと認めようと思う。スプラトゥーン2のゲームルールがエリアとなっていた為、どうしてもそれがやりたくて作業を1時間で切り上げるという暴挙に出ることを決め、結果的にピアノ一本の楽曲とする事にした。

 

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五常って

五常って

昨日に引き続き、SBIホールディングスのCEO北尾社長のお話から。

**健やかに豊かに暮らす世界を作りたいと綴るブログ
その711日目。『五常って』**
昨日のブログの最後にあったように、
何と言っても大事なのは人間力を磨くこと!

そうだと思います、結局何にしても、
人間力がなければひと時のもので終わってしまう。
でも、それを磨くのが、多分人生全てをかけてやる一大事業。

その方法が分かれば苦

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劣等感に潜る

劣等感に潜る

ロボットに対する劣等感の先に先日アイザック・アシモフの『鋼鉄都市』という小説を読んだ。地球上でロボットが広く使用されるようになり、人々は自分の仕事が奪われるのではないかと常に怯えている社会を描いた作品だった。

「ロボットの方が実は自分たち人間よりも優れている『のではないか』」

人間は常にそんなロボットに対する劣等感を抱えている。

そんな社会の中では自然ロボット排斥運動も活発になっていく。懐古

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最後の登校日

最後の登校日

新型コロナウイルスによる感染症COVID-19の拡大を抑制するため、昨日に政府が発信した「公立小中高への休校要請」。

職場でも家庭持ちが多いため衝撃が走った。

我が家の小学一年生が「行ってきまーす!」と元気に投稿して行ったが、小学校の判断によっては本日が学年最後の登校日となる可能性があることを、満員電車に乗り込んでから思い至った。

休校による感染拡大抑制この是非は懐疑的であり、最も感染源とな

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本当にあることが、目の前で

本当にあることが、目の前で

朝、バイクで走っているときのこと。

なだらかな坂を上り切った後すぐに横断歩道がある。渡ろうとしていた人が遠くから見えた。対向車は止まるかどうか見ていたが、全然止まらなかった。渡るタイミングを見ているようだ。

私は減速をして、止まり手で渡ってくださいの合図をした。そして横断者はゆっくりと横断歩道を渡り始めた。

そのとき、左側から車がすり抜けていった。途中まで渡っていた人はぎりぎりですり抜けてい

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