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不定期更新雑記(主に三楼丸)

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Sinkai Club 三楼丸の雑記帳です
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#日記

【シャニマス】黛冬優子をわかれ【限界記事シリーズ】

【シャニマス】黛冬優子をわかれ【限界記事シリーズ】

よくきたな。おれは三楼丸だ。おれは毎週すごい人数のアイドルをプロデュースしているが、誰にも見せるつもりはない。しかし今回おれは4月5日に『アイドルマスター シャイニーカラーズ』上でプロデュース可能となった「黛冬優子」をプロデュースして、いてもたってもいられなくなったので、この記事を書いて公開することにした。

最初に言っておくが、今回の記事は『アイドルマスター シャイニーカラーズ』をプレイしていな

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近況報告。あとシャニマス

近況報告。あとシャニマス

いつのまにか前回の雑記の投稿から1ヶ月が経っていた。僕にとっては矢のように過ぎた1ヶ月だったので正直実感がないが、過ぎたものは過ぎたらしい。週一くらいで投稿されていたなんともいえない雑記を楽しみにしてくださっていた方々には申し訳ない。

もちろん、と言うと変だけど、理由はある。先月は本当に忙しかったし、いろいろなことを学んだ。ここで勘違いしてほしくないんだけど、別になんか意気消沈したとか小説を書く

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実はすごいのかもしれない。あと感謝。

実はすごいのかもしれない。あと感謝。

執筆が進まない日は往々にある。なんか他の趣味に熱が入っちゃった時とか。買ってきたフィギュアの写真撮ってたら夜中の12時だったり。好きなミュージシャンが新曲出してて、そのままYoutubeで好きな曲聴いてたらもう眠くなってくる。

そういうことがあるたび、日の最後に「なんてよくわからない時間を過ごしてしまったんだ……」と自己嫌悪に陥る。日が昇っているうちは日中どんなに暇でも絶対そうは思わない。暇なら

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TSUTAYAに恋してるのかもしれない

TSUTAYAに恋してるのかもしれない

別に極端にパソコンに弱いわけじゃない。小説はWordで書けるようになったし、PS storeでゲームを買ったこともある。

けど、何故かCDだけはTSUTAYAで借りてきてしまう。

いや、無駄なのはわかってる。CDを4枚借りるより、Apple musicに一月入る方が安上がりなのもわかってる。 Amazonプライムミュージックのほうがさらに安いかもしれない。インターネッツ・アウトローになる勇気は

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【ゲーム記事】ネクロマンが倒せない【shadowverse】

【ゲーム記事】ネクロマンが倒せない【shadowverse】

アンリミテッドでのネクロマンサーの動きが少しおかしい。
そう気がついたのは現環境『OOT』より前、『BOS』の頃だったと思う。

いや、ネクロマンサーは昔から強かった。スタンダードパック時代からずっとShadowverseをやっているからわかる。今でもありありと思い出せるのは、『デュエリスト・モルディカイ』という非常に強いカードが、ST時代に猛威を振るっていたことだ。消滅以外の除去では何度もリポッ

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BORDER BREAKが下手すぎる

BORDER BREAKが下手すぎる

夏頃から割とコンスタントにPS4のBORDER BREAKをプレイしているんだけど、先日久しぶりに戦績のところを見たら、ランクマッチの勝率が4割を切っていた。どういうことだよ。3回に1回はポイント下げてるじゃねぇか。

キルレや陣営内1位数からお察しの通り、自分自身のBORDER BREAKの腕はかなりお粗末。キルレ1乗ってるのが奇跡すぎる。まずブースターのゲージ管理が下手で気を抜くとすぐガス

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『けもフレ2』1話感想&考察 ~けっこう正統続編かも~

『けもフレ2』1話感想&考察 ~けっこう正統続編かも~

なんだかんだで無事オンエアされたけものフレンズ2。結論から言うと割と大丈夫な感じじゃないですか? 制作発表からの道のりとか雲行きとかケムリクサも面白いとか書いてると記事終わりそうだからとりあえずザックリ1話の感想書いていきます。なんか他のことは6話終了後くらいにまとめて。ユクゾッ。

・かばんちゃんの扱いについて
まず驚いたのが、序盤でヒトのフレンズについて言及された際に、かばんちゃんの後ろ姿が見

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ライトノベルやトレンド。あと懐古。

ライトノベルやトレンド。あと懐古。

なんか最近、馴染みのあるタイトルを見ることが多いような気がする。
1年くらい前に、キノの旅のアニメがまたやっていたし、最近も禁書の三期をやっていたりした。スレイヤーズの新刊が出てたような気がするし、今期は個人的にスレイヤーズと同じレベルで金字塔だと思ってるブギーポップのアニメがもう一度制作されて放送している。しっかりおもしろい。正月終わり頃にニコニコのランキングを見ていたらけいおんの配信が行われて

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おはよう、ゾンビランドサガ

おはよう、ゾンビランドサガ

『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち』でしか感動して泣いたことがないから、結局ゾンビランドサガ最終話でも涙を流すことはなかった。代わりに胸を埋め尽くしていたのは感謝だった。ありがとう、ゾンビランドサガ。最終話までトップスピードで走り抜けてくれて。

前回の記事にも書いたように、ゾンビランドサガは6話で大きなターニングポイントを迎え、ほとんどその勢いのまま最終話まで突っ走った。

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夜と歌。あと東京。

夜と歌。あと東京。

眠らない街、東京。好きなフレーズで、今でも覚えている。元々何のフレーズだったかというと、デュエル・マスターズ デッキ開発部のイントロ。元ネタとかあるんだろうか。

いい歳して0時を回ると1人で歩くのが怖いので、夜に出歩く時はだいたい7~10時くらいまでだ。理由もなく夜に家を出ることも、夏に比べると冷え込んできて少なくなったので、だいたい2~3人でダラッと遊んで、帰るときとか、ブラブラと歩く。

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ファンタジーとか、懐古とか

ファンタジーとか、懐古とか

剣と魔法なファンタジーは割と好きだ。でも実際書こうとするとなんだか上手く書けず、迷いに迷って結局この前出した「砂天の太陽」みたいな感じになる。(銃と魔法って感じになっちゃったけど、これはこれでお気に入りってのは、別の話)

たぶん原因は僕自身があんまりファンタジー系の話を読まず、下地がないからだと思う。とはいえTRPGのダンジョンズ&ドラゴンズみたいな正当派ファンタジーストーリーって意外と少なく

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小説と、その他もろもろ

小説と、その他もろもろ

「自分にしかできないこと」って、インターネットに触れてるとホントに少ないことがわかる。世界中にいろんなものを作ってる人がいて、作られたものが美しかったりする。で、その中で「自分にしかできないこと」みたいなのを見つけられた人が有名になっていくのかな、みたいな感じ。

いやホントに。どんなに供給が乏しい二次創作とかもだいたい誰かが一回くらいやってるし、なんか本当にそういう「これはうちしかやってないん

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【アニメレビュー】 SSSS.GRIDMAN 後半に向け振り返る記事 【あと雑感】

【アニメレビュー】 SSSS.GRIDMAN 後半に向け振り返る記事 【あと雑感】

マニアックな人気を誇っている印象があった電光超人グリッドマンのアニメ化が発表されて確か半年と少し。大急ぎで電光超人グリッドマンを履修したのが2、3ヶ月前。アニメのあまりの怪獣特撮リスペクトっぷりとしっかりした面白さに腰を抜かしたのが6週間前。

『SSSS.GRIDMAN』は6話を終え、折り返し地点だ。後半への準備も兼ねて、良かった点や諸要素を振り返っておきたい。

・アクション面 アニメ化した特

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【アニメレビュー】ゾンビランドサガ、思ってたのと違う

【アニメレビュー】ゾンビランドサガ、思ってたのと違う

ゾンビランドサガ、もしかしてメチャ面白いやつかもしれない。

面白いと言ってもギャグ的な面白さではない。いやギャグも面白い。だがそれ以上に骨太で真摯なエッセンスを、『第6話 だってセンチメンタルSAGA』から感じた。

この記事はゾンビランドサガの視聴おすすめ記事かもしれない。

ゾンビランドサガは『ギャグ死』『アイドル』『ゾンビ』、ついでに『佐賀県』を盛り込んだMAPPA+エイベックス・ピク

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