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【大学入学共通テスト】に出題された「江戸の妖怪革命」を読むと、アマビエがブームになった理由がわかる
大学入学共通テストが下記の日程で行われています。
①令和3年1月16日(土)、17日(日)
②令和3年1月30日(土)、31日(日)※1
③特例追試験 令和3年2月13日(土)、14日(日)※2
※1 ②は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う学業の遅れを在学する学校長に認められた者及び1月16日,17日に実施する試験の追試験を受験する者を対象として実施。※2 ③は1月30日及び31日の追試験と
【プラチナ大賞】の優秀賞「地域再生賞」を受賞しました!
本日(10/22)、総務省と経済産業省が後援するプラチナ構想ネットワーク主催の「プラチナ大賞」において優秀賞である「地域再生賞」を受賞しました。
「プラチナ構想」とは、少子高齢化や人口減少が世界に先んじて進んでいる「課題先進国」日本において、最新の技術やイノベーションによってこれらを解決し、「課題“解決”先進国」(=プラチナ社会)を目指す全国規模の取組みです。
小豆島はその日本においても、さら
【書籍】「小豆島・迷路のまちの小さな美術館の挑戦」(仮)を出版するためのクラウドファンディングを立ち上げました。
この本は、特別なスキルや経験のない普通のサラリーマンである著者が、移住先の小豆島で七転八倒し、様々な人に支えられながら地域の活性化に取り組み成長していった物語です。そして本を書くなんて全くの素人という著者が、どんな苦労を重ねながら執筆していくのか、果たして本は完成するのか、リアルタイムに共有できる仕組みであるハラハラドキドキのエンタメ要素満載なクラウドファンディングへのご招待です。
先日、こんな
妖怪は世界を平和にする⑤
約6年にわたり、「妖怪アートプロジェクト」なるものに携わってきた筆者が、これまでに得た知識や経験を基にたどり着いた一つの結論「妖怪は世界を平和にする」について連載形式で述べていきます。
YOKAISM(妖怪イズム)とは?さて、お話しはまた妖怪にもどります。
これまで述べたように、妖怪はあくまでも「娯楽」であるということを強調したいのです。妖怪というものは、基本的には怖がって楽しむための存在です。
妖怪は世界を平和にする④
約6年にわたり、「妖怪アートプロジェクト」なるものに携わってきた筆者が、これまでに得た知識や経験を基にたどり着いた一つの結論「妖怪は世界を平和にする」について連載形式で述べていきます。
「怖い」という感情と妖怪「妖怪」はなんとなく気持ち悪い、怖い存在であるということには異論はないと思います。もし仮に道を歩いていて、そんなものが向こうから近づいてきたら、どうでしょう?もちろん私は、後ずさりしてその
妖怪は世界を平和にする③
約6年にわたり、「妖怪アートプロジェクト」なるものに携わってきた筆者が、これまでに得た知識や経験を基にたどり着いた一つの結論「妖怪は世界を平和にする」について連載形式で述べていきます。
ここでは、私が年間を通じて行っている「宗教行事」について紹介します。おそらく、日本の人であれば共感できそうな、“世間一般の”人たちが行っている宗教行事とほとんど変わらないと思われます。
私が参加する宗教行事【仏
妖怪は世界を平和にする②
約6年にわたり、「妖怪アートプロジェクト」なるものに携わってきた筆者が、これまでに得た知識や経験を基にたどり着いた一つの結論「妖怪は世界を平和にする」について連載形式で述べていきます。
妖怪とは何か?
さすがに「わからない」といっても、一応の定義は必要ですね。
妖怪について、ウィキペディアではこのように書かれています。
妖怪(ようかい)は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇
妖怪は世界を平和にする①
約6年にわたり、「妖怪アートプロジェクト」なるものに携わってきた筆者が、これまでに得た知識や経験を基にたどり着いた一つの結論「妖怪は世界を平和にする」について連載形式で述べていきます。
突然ですが、「妖怪」とは何ですか?
と聞かれたら、あなたはどのように答えますか?
この問いに対して、すぐに答えられる人はあまりいないと思います。
なんか怖いやつ、ゲゲゲの鬼太郎、お化けの仲間、、などいろいろな答
アフターコロナにおける、アートプロジェクトのあるべき姿を考えてみた。
小豆島・妖怪アートプロジェクトが運営する「妖怪美術館」は現在(2020年4月)休館中です。チケットをお買い上げいただかなけれは経営は成り立ちません。当然のことながら、売り上げはゼロ。この危機に際して私たちは、オンラインでの有料の入館体験コンテンツを開始しました。刻々と変わる情勢に、試行錯誤が続く毎日ですが、こうしたサービスを開始するに至った背景をお話しします。
以下は、2020年度の事業計画策定
現在進行形の歴史遺産、小豆島・妖怪アートプロジェクト
2013年から始まった「妖怪造形大賞」は、瀬戸内・小豆島を舞台にした、妖怪フィギュアの国際的なアートコンペティションです。今回は、このプロジェクトについて、その独自の魅力をお伝えしたいと思います。
小豆島で進む「妖怪」プロジェクト
妖怪造形大賞はこれまでの7年間で、六回にわたり行われました。第一回から、審査委員長の北原照久先生をはじめとして、審査員の皆様にはいつも手弁当でご参加くださり本当に有難
“妖怪”と“折り鶴”の美術館が共存する。小豆島「迷路のまち」
小豆島に2019年にオープンした「naoki onogawa museum」。
この美術館が小豆島「迷路のまち」に存在している意義や理由についてお話させていただきます。
迷路のまち アートプロジェクトのコンセプト
『神・人間・動物の関係は、ヨーロッパやアメリカでは垂直的かつ不可逆であり、それに対して日本では、円環的かつ可逆的である。このような差異は一神教であるキリスト教の秩序理念とちがった自然