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「心が疲れた時に救われたもの」が、自分が本当に大事にしたいもの。
私は仕事の合間に見た青空と澄んだ空気でした。
学校の仕事の合間に、銀行までふらりと歩いた道すがら、空の青さをしあわせだなあと思ったこと。澄んだ空気を肺いっぱいに吸い込んでその冷たさに冬の訪れを感じたこと。そういうふとした瞬間の自然に、張り詰めていたこころがふっと救われていたこと。昨日、去年の日記を読み返していて気がつきました。
教室の中、人の空気でねっとりとした熱気に息が詰まると空気を入れかえ深
他人の目を気にしちゃうままでいいのか、わたし。
…よくない。よくないぞ。私は私の人生を存分に味わいたい。(喜びも悲しみもちゃんと自分で責任を負うから。)そんなことを考え始めた、師走。…きっかけはほんのちっぽけなこと。
「ジェルネイル、ハイトーンに染めた髪、キラキラしたネックレスをつけた首元」ちっぽけな事だけど、ずっとしてみたかったこと。
「教員だからやめたほうがいい」
そう自分で思い込んでやらなかった。他人からの視線を気にして出来なかった
「習うより慣れよ」って、コスパ最強では?
1ヶ月に一度の癒しの時間。モイスティーヌのアドバイザーさんとのお手入れ後のお茶時間。私が教員で働いていたバリバリ期〜休職期の今まで、ずっと見守ってくれているサードプレイス。(おかげさまで、ノーファンデ!)
1ヶ月遅れのお誕生日お祝いにイチゴのショートケーキをプレゼントしてもらい、久しぶりに口いっぱいの生クリームをほおばる。
誰かに心をプレゼントしてもらうってなんて満たされるんだろう。私のために