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サッカー・フットサル

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サッカーとフットサルに関する記事を集めてみた
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#サポーター

【サッカー】立つのがいいか、座るのがよくないか

【サッカー】立つのがいいか、座るのがよくないか

サッカーにおけるゴール裏は最も熱狂的なサポーターがいる。彼らはチャントを歌い、共に闘う意志をもって応援している。そのため、立って応援するサポーターが多い。これを知らずに来たサポーターはあとでクレームを入れる。

ゴール裏は立っての応援がよきさて、ゴール裏でのふるまい方である。ゴール裏は周りのサポーターも立っているためピッチが見づらく、基本は立っての応援を推奨する。そしてたとえ声を出さずとも、手拍子

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【自分軸】しょせんはサッカー

【自分軸】しょせんはサッカー

追記
一夜考えて投げ銭方式に変更

しょせんはサッカー。サポーターが自分の人生をサッカーに乗っけたとしてもなんら人生の状況は変わらない。自分の人生は自分自身が主役であり、他人が主役ではない。

勝っても負けても関係ない人生の軸を自分自身に移した結果、チームが負けると怒りだす人に対して理解ができなくなった。たとえ応援するチームが勝っても負けてもサポーターでいる限り、自分の人生に一ミリも影響しないこと

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【サッカー】イヤなら距離を置く

【サッカー】イヤなら距離を置く

サッカークラブとの上手な付き合い方を模索中である。

時間とお金をチームに「投資」しているサポーター競技での成績が悪い場合、ブーイング含めて文句のひとつやふたつ言いたくなるのはサポーターとして当然である。

なぜ文句を言いたくなるのか。それは以下の理由を推測する。

これはサッカークラブへの熱意があり、生活の一部になっている証拠である。

生活の一部になっているのは、時間とお金をチームに「投資」し

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【サッカー】サポーターって、なんだろねぇ

【サッカー】サポーターって、なんだろねぇ

サポーターは「チームを支える人」である。だが、その定義はあいまいである。あいまいだからこそ、サポーターは様々な形でチームを支えることができている。

無意味なマウント合戦観戦数やサポーター歴でマウント取り合うのも、ゴール裏かメインスタンドかで観戦するのもクラブ側からしたら勝敗つかずである。単なる自己満足に過ぎない。

ゴール裏で応援する行為はある種の「修行」である。彼らはサポーターのなかでもヒエラ

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【サッカー】サポーターは「中の人」と同じことを考えている

【サッカー】サポーターは「中の人」と同じことを考えている

サポーターは集客面や認知度も気にすることから、当事者意識を持っている。他スポーツのファンではまず考えられないことである。

プロ野球ファンの場合、集客についてはそこまで考えていない。いかにして観客を呼ぶかなんて、ファンはまず考えない。「楽しければ行く」それだけである。

この「楽しければ行く」という「気楽」さこそがプロ野球が日本における国民的スポーツになった要因のひとつであると推測する。

「どこ

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「Jリーグはレベルが低いから見ない」とわざわざ言うのは「すっぱいぶどう」の寓話と同じ。応援するチームのサポーターグループや「世間」に入れなかった負け惜しみに等しい。

なにも言わずに自分が本当に好きな選手やチームを国籍問わず追いかけるのがよっぽど生産的。「お気持ち表明」は不要。

【サッカー】現地観戦はいいねぇ

【サッカー】現地観戦はいいねぇ

テレビ画面で見ることのできない全体のフォーメーションを見ることができ、攻撃や守備の意図を探ることができる。今日はなでしこリーグを現地で観戦した。

感動の共有現地観戦はまた、サポーターとゴールの感動を共有できるのがよい。今日も応援するチームが1ゴール決め勝利したが、サポーターと喜びあった。

まとめ現地観戦でもしっかりサッカーを見ることができた。これはハマる。

【サッカー】自己満足で終わってない?

【サッカー】自己満足で終わってない?

炎上させる意図はないが、初の有料記事。チームのサポート行為に疑問がある。

サポーターの「声出し応援」
実はそれ、サポーターの「自己満足」かもしれない。

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【サッカー】兼任サポーターってどう?

【サッカー】兼任サポーターってどう?

2021年から複数のクラブを応援する兼任サポーターになった。推しが増えてよい。

ゆるく応援する基本は「ゆるく」応援するスタイル。勝てばうれしいが、負けてもポジティブな面を見つけて勝負の世界を楽しむ。

チームの勝敗で一喜一憂するのはとてもメンタルが持たない。

他クラブの文化を知る兼任サポーターでいると、他クラブの文化や雰囲気を知ることができる。クラブの文化はその土地柄に拠るところが大きい。

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【スポーツ】ゆるく応援する

【スポーツ】ゆるく応援する

ひとつのスポーツチームだけをガッツリ応援するのでなく、複数のスポーツチームをゆるく応援している。勝敗で一喜一憂しておらず、その競技そのものを楽しめている。

実はオリックス・バファローズファン昨年の優勝がきっかけで冷めていた感情がよみがえり、10年以上ぶりにオリックス・バファローズを応援している。ファンの雰囲気がとてもよく、面倒さや暗さを感じさせないのがよい。

また、チームも若手選手がとてもノビ

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フットボール風土記(宇都宮徹壱著)読了。勝利至上主義の熱心なサポーターにこそ読んでほしい一冊。

ただ、やみくもにJリーグを目指すだけがいいサッカークラブではない。地域の理解がなければ、いくら試合で勝利しようと昇格を繰り返そうと意味がないことを教えてくれる。

サンフレッチェ広島のサポートから離れてみると、広島vs関東で対立軸があることに気づく。関東のサポーターは観客数増加という過程よりもとにかく優勝を求めており、「ファミリー」の呼称や広島カープへの拒絶反応がとても強い。

この対立軸に嫌気が差し、サポーターを卒業した。

【サッカー】サポーター生活も卒業

【サッカー】サポーター生活も卒業

サンフレッチェ広島のサポーターとして活動してきたが、SNS上のサポーター同士の対立や、サポーターが優勝「だけ」を目指す姿勢に嫌気が差し、チームを応援するサポーターを「卒業」する。

今後は応援という「他人軸」でサッカーに関わるのでなく、フットサルでプレーすることや分析という「自分軸」でサッカーに関わりたい。

自分軸でサッカーを楽しみたい「卒業」後の進路はサッカーを分析してたのしみたい。チームを応

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サッカースタジアムは「命の危険」が及ぶため、二度と行かない。いつ刺されて命を落とすかわからない恐怖心がある。

そのため、今後サッカーの試合をみたいときはスタジアムでなく配信で視聴する。なお、サッカーは好きなスポーツのひとつであることに変わりはない。