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【サッカー】イヤなら距離を置く

サッカークラブとの上手な付き合い方を模索中である。

時間とお金をチームに「投資」しているサポーター

競技での成績が悪い場合、ブーイング含めて文句のひとつやふたつ言いたくなるのはサポーターとして当然である。

なぜ文句を言いたくなるのか。それは以下の理由を推測する。

サポーターは貴重な休日の時間および少ない給与を割いてチームを応援しているのだから、チームは勝利という結果を出すこと。たとえ結果が伴わなくても選手は懸命な姿を見せるのはプロとして当然である。

サポーターが文句を言いたくなる理由

これはサッカークラブへの熱意があり、生活の一部になっている証拠である。

生活の一部になっているのは、時間とお金をチームに「投資」しているためである。

そのため、チームの勝利という「リターン」がほしくなるのは損をしたくない人間の感情から当たり前である。

ストレスというクラブからの「リターン」

しかし、チームの敗北や選手の怠慢というストレスが時間とお金という「投資」の「リターン」になれば、明らかに損をしている。

もし損をすれば、時間とお金という「投資」を減らすのがよき。いわゆる「損切り」であるが、サポーターである前に人としての日常生活がある。

人としての日常生活を守るためにも、「投資」を減らして生活を守る。

もしクラブから「投資」の「リターン」としてストレスをもらっていると感じれば、その「リターン」が大きくなる前に「損切り」するのがよき。

まとめ

サポーターはチームを所有するクラブに対して時間とお金を「投資」している。その「リターン」はチームの勝利と選手の頑張りである。

しかし、サッカーという競技の関係上、チームの敗北と選手の怠慢という「リターン」をもらうことになる。

この「リターン」が損に値すると思った場合、「投資」を減らすのがよき。

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