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【サッカー】サポーターって、なんだろねぇ

サポーターは「チームを支える人」である。だが、その定義はあいまいである。あいまいだからこそ、サポーターは様々な形でチームを支えることができている。

無意味なマウント合戦

観戦数やサポーター歴でマウント取り合うのも、ゴール裏かメインスタンドかで観戦するのもクラブ側からしたら勝敗つかずである。単なる自己満足に過ぎない。

ゴール裏で応援する行為はある種の「修行」である。彼らはサポーターのなかでもヒエラルキーが異なるサポーターであり、指定席で観戦するサポーターと住んでいる世界が異なる。

しかし、住んでいる世界が異なろうと、そこに上下関係はない。

クラブの事業に興味なし

なお、サポーターはチームを支えるがためにチームの勝敗に興味関心がかなりフォーカスしている。それ以外のクラブが行う事業に関する興味関心は薄い。

たとえば、クラブが行う地域への貢献事業にはその地域に居住していないサポーターは興味がない。

サポーターはあくまで「チームを支える人」である。サポーターはクラブの地域貢献活動には興味がなく、チームの勝敗に興味津々である。

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