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かただ しんのすけ
2018年9月19日 11:57
澄み渡る青空に 僕は期待を寄せている 今日という日が輝くものになるようにそんなことを心の中に持ちながら 今を過ごせたらいいのになそう たとえ人々の“当たり前”に自分の日々が流されてしまいそうになっても そう たとえ小さくて壊れそうな夢が遠くへ消えていってしまいそうになったとしても この青空に 僕は期待を寄せている この青空と一緒に歩いていけるように澄み渡る青
2018年12月23日 01:01
今日もお酒を飲んでしまった。でも何か思ったことを書きたくなったので書こうかなとたくさんの恋歌を聞いて、たくさんの失恋歌を聞いてまるで自分が恋愛を重ねているかのような気分になってまた新しい恋を、新しい出会いを見つけようと踏み出そうして。でも本当の自分は、誰にも愛されたことがなくて、誰かを愛そうとすればするほど、その誰かは自分を決して愛してはくれない。この世は、「愛」があることが前提
2019年3月2日 20:59
ーこの詩を書いていた時ーー詩ーーこの詩を書いていた時ー今年がもし最後の年になってしまうかもしれない。その前に自分が残したかったことを世の中に出していこうと思う。というのも、歌がへたくそなくせに歌手になりたかった。どちらかというと滅んだ自分の世界を取り戻すために「有名人」になりたかった。その時に書いていた思いとかをずっと放置していた。(忘れていた汗)せっかくだから、最近日
2019年3月3日 13:47
ーこの詩を書いていた時ーー詩2-ーこの詩を書いていた時ー当時から恋というのや愛というものが自分に縁の遠いものだと思っていたのかと読み返し見て思う。多感な時期だから「疑似的つがい」のようなものに憧れる。そして、そこに付随するだろう行為にも輝いて見えてしまう。まだ未完成な状態でも「類似的」なことはいくらでもできる。成人を迎えたところで、本当の意味で大人など限られた人だけだと思
2019年3月4日 22:53
ーこの詩を書いたときーー詩3-ーこの詩を書いたときー読み直してみると、「普通」であることから排除されていたことに一番向き合わざるを得なかった時代だったと思い出す。あと少しだけ我慢したら、あと少しだけ我慢したら「僕は普通になれる!!」と耐え抜いていたけど結局、今も普通であることに固執しているわけだから望みは叶わなかったいえる。そして、この時の現実として「助けてほしい」と「生
2019年3月6日 12:06
頭に突き刺す冷たい雨傘もささずに走り抜ける町は冷たくて光華やぐネオンが痛い何かを求めて街へ街へと走り息を切らし 石につまずき 手を開いて握った今を もう諦めず 二度と突き刺さる雨 決意したことを諦めさせるほど 凍える そしてあの日の出来事を思い出させて 何度も勇気をなくさせて 握った手を掲げて何かを求めて梅へ川へと走り息をのんで立ち止まり手を開いて上に向かって伸ばした
2019年3月7日 21:02
失ったのものを見つけに行くことが長く果てしないことだというけれど知ることもなく歩き続け迷いながら現実を受け入れていくそして失ったものを忘れていく 追いかけたあの場所も忘れていってしまう果てしない現実は多くのものを失わず永遠に続けていくことだというけれど失いたくないないもの 持っていたいものでも 失って初めて気づくものもあるということを人間はきっとどこかで理解している失った
2019年3月8日 20:58
限られた窓枠に自分を重ねてみて果てしなく続くはずの空はなんだか冷たい絵画のようにこの空間はピッタリとはまらない二度とこの場所を動けない 知るほどに重ねてしまうから同じ景色も同じ移り変わりも違っていくのに思った通りに周りのカラーにはめこめない窓の外は美しいものが広がっているでも窓枠は動けない 誰かのように拡がれない窓枠に自分を似せてみて終わりがないこの道さえも愛おしさに変えて
2019年3月9日 20:03
失われる優しさ 植えられていく卑劣社会にでれば楽しい出来事ばかりと思ってた暗い校舎で誰もが否定した子どもたち信じられない信じてくれない大人たち夢を全て 心全て 壊してしまう無慈悲な言葉何もできれば褒めて助けて辛くても頑張り無理かもしれないとそれでも立ち向かう者には不名誉な花束を遠回りや空回りは せめてもの証にはならない背負ってきたもので なぜ 差をつけるのだろう消えていく
2019年3月11日 13:30
消しゴムをもって旅に出よう消しカスは闇のかたまりそれを宇宙に捨て果てしない暗闇に流してしまおう夢が詰まった宝物のカギを消して夢を振らせよう消しゴムと鉛筆で最強の勇者君と僕のように友達どんな恐ろしい字の怪獣でも簡単に天使の字に変わる悪いものを宇宙に出すために ロケットを描こう何気なく近くにいる人が最高の仲間だったりいつもそばにいる人と気持ち深めて確実なものにずっとずっと
2019年3月12日 22:32
昇っている時は何気ないことでも誰かがそばにいて 好きなことを思う存分したい浮かれすぎていることなんて気づかないでただ前に前に昇って昇って 幸せになって自分自身のことにも 解らずに坂道は明日と同じ今でも昇りながら見ているこの坂道をただひたすらに ただ自分のためになるよう幸せを願って昇る 戸惑いながら下っている時は 少しのつまづきも全てが悪くなって 好きなこともできなくなって
2019年3月13日 21:04
願いが届くのならもう一度戻らせてこんなに傷つくことを知っていたら選ばなかった人間って終わりかけて始めて後悔するそして物事がうまくいかないとわかって全てが飲まれてしまう明日は元気よく友達と遊んで家族とおしゃべりして 楽しく過ごしているはず夢のために頑張っていている 笑顔でいるはずどうして疑問になるのかなきっと願いは届くと信じて また同じ日を繰り返す願いが届くのなら未来を少し見
2019年3月14日 20:44
上辺のきっと天国のように綺麗で全ての人々は儚い夢であって成ろうと事ならとこの門を叩く選ばれた人間同士なら仲良くできるらしいでもそんな甘くないのなら この世界はなりずらい生きるために舞台から蹴落としたり色々な戸惑いや癒えぬ傷に涙をのんだね信じられるのは形のない自分の才能だけそれでも分かり合える人を探している世界の中から光を探して 自分自身の力に変えてきっと僕の中に眠っている
2019年3月16日 20:47
穏やかな川の流れのような毎日川の汚れに気づかなければ 分からなかった日々全てが変わっていく壊れていく ガラスの花のように迷っている小さな魚の僕必死に居場所の家や心に帰ろうと見当たらない 汚れや土埃のせいで分からない 僕は帰れない水面に浮かぶ世界に映る自分自身には重すぎる求め続けても閉じ込められた動物のよう愛も夢も食事のようにしか与えられない僕は今も歩き続ける ただの道化に過