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法華経・観音菩薩

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2024年4月の記事一覧

里に活かす仏道

里に活かす仏道

新社会人の人たちもようやく緊張の一ヶ月から連休に入れるタイミングですね。
学生生活と社会生活は全く異なるしなれない環境とリズムに気合で頑張って馴染もう、身につけようとする人と、頭が追いつかない人と、もうイヤになっちゃってる人と様々かもしれません。

 下積みの時はなんにもできないし、分からないし、人間関係の見極めもわからんし、右往左往。何も出来ないから役立たずなんて不安になったりして。

いやいや

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明日につながること

明日につながること

今朝、ダルビッシュ投手のタイムトリップのお話の記事を読ませていただいてすごく感銘を受けたためか、懐かしい曲が頭に蘇った。

年の離れた兄が持っていたCDで、兄が家をでた時にたまたまみつけたトーコさんアルバムの曲が好きだった。

「いつだって悩みはある 明日につながること しよう!雨が降る前に駅まで走り出す」

特にこのフレーズは私の中にずっと残っていて、弱気になったときや失恋した時、上手く行かない

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自分から縁を掴まない人、自分で縁を壊す人。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話は聞いたことがあると思いますが、世界各国に似たような話がバリエーション豊富に存在する。

仏が見えない
仏の慈悲がわからない

仏縁がうすいなぁと思う所以です。
(人の縁もうすいなぁと)

お彼岸(愛別離苦)

お彼岸(愛別離苦)

パートナー、子ども、父、母、兄弟、祖父母、親戚、友人、恩人
自分の親しい間柄の人が「居なくなるかもしれない」「居なくなった」とき。
愛別離苦の苦しみや葛藤は、どんな説法、仏教、神道、キリスト教、生まれ変わり、輪廻転生、どんな綺麗事、経験談、生温いふわふわスピの言葉を聞いても何も受け入れられない。

自分も家族が病気になった時、たった1人の血のつながらない、だけど人生のパートナーが死の危機に面したと

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朝活をはじめた。
目が良いうちにたくさん読経、二十八品を読みすすめている。
朝6時半に始めて、気づいたら7時半なので、明日はもう少し切り上げて始めようかな。
登場する菩薩や如来の姿がより具体的に理解できるようになる(気がする)
解るまで読み唱える