- 運営しているクリエイター
2024年3月の記事一覧
年度末の無職の平凡で何気ない一日
今日は平凡だけどたくさんの感情を抱いてしまって、何かを書きたいのに書きたい想いがまとまらない。
今朝もまだまだ妙に寒い朝だった。
ぼやけた鈍い水色の空には
思うようにピントが合わず、
どうにもこうにも
シャッターがうまく切れない。
朝が生まれる時間を
ゆっくりゆっくり慈んで
新たな一日を迎えたいのに、
時計の針ばかりがどんどん進み
わたしの時間は置いてけぼり。
そういうところは
まだまだ自由
大谷くんのトラブルから、心の有り様を勝手に学ぶ。
大谷翔平くんの一件を見て、思ったことを書きます。
ただし、事の真相云々ではなく、スピリチュアル的な観点も含めてわたしが勝手に感じたことを述べるだけです。
彼の元通訳が良からぬ騒動を起こしてしまったのは皆さんご存知でしょう。
大谷くんが有名すぎて、さらに大谷くんが被害を受けたという金額が大きすぎて、大騒ぎになっている。
ただ、残念すぎる出来事には違いないけど、どこか妙に俯瞰しているわたしがいる
カレンダーを捨てても、これからの人生に困ることはない。
絶賛断捨離の中のわたしは、押入れにたまっていたカレンダーをごっそり処分した。
父母の家を出て自分が主の部屋で暮らすようになってから、約30センチ四方の壁掛けカレンダーに予定を書き込んで使っている。
一年の初め、年度の初め、そして各月末。
それぞれのタイミングでわかっている予定を確認して書き込む。
わたしにしかわからない暗号のような書きっぷり。
それでも、どの週がどれくらい忙しく、用事のない日は
「若い人」を羨む言葉とさみだれな思い。
「若い人」が羨ましくてたまらない。
見た目も健康面も、フットワークの軽さも、これからの人生の可能性も。
ここで言う「 若い人 」の目安は、20代から30代。
文中の「 アラフォー 」とは、40を越えたイメージ。
わたしがしつこく使う「 羨ましい 」の言葉には、二つのニュアンスが含まれている。
*
一つは、
本当にシンプルに若さを羨むきもち。
自分と若い人をいつも比べて、やたらと指をくわ
「生き直す」のは難しいけど。
自分語りが許されるのは、よく言われる「ストーリー」がある時だ。
様子が伝わる具体的エピソードは、人の興味を惹きつける話に仕上がる。
そんなエピソードの積み重ねにより、読み手は書き手の人物像を描きやすくなり、親近感が生まれやすい。
note界の街中でモテるのも、「 自分 」をある程度見せている人。
仕事、家族構成、趣味など生活の一部が明らかになれば、読み手は書き手をイメージしやすい。圧倒的に親近感