センスフィットネス 店長ブログ

私達は、40年以上フィットネスマシンサプライヤー、フィットネス関連商品のお店(ネットシ…

センスフィットネス 店長ブログ

私達は、40年以上フィットネスマシンサプライヤー、フィットネス関連商品のお店(ネットショップ)を運営させていただいております。 より多くの方々にフィットネスの楽しさを知っていただきたく、また、業界を盛上げるためにブログをスタートすることになりました。

記事一覧

お風呂上がりのストレッチ:効果と実践方法

皆様、こんにちは。 今回は、『お風呂上がりのストレッチ:効果と実践方法』についてお話しさせていただきます。 お風呂上りにストレッチすると、睡眠時によく眠れるのを実…

健康的に痩せるための有酸素運動トップ7

皆様こんにちは。 今回は、健康的に痩せるための有酸素運動TOP7を上げさせていただきたいと思います。 実は、私も現在ダイエット中・・・。 日々筋トレ、夜はランニングを…

「脂肪燃焼に最適な心拍数の計算方法:効果的なダイエットガイド」

皆様、こんにちは。 突然ですが、運動をするときに心拍数を気にされていますか。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、心拍数を計測しながら運動することで効果的なダイ…

日本とアメリカの医療保険制度:特徴と課題

皆様、こんにちは。 今回は、日本とアメリカの医療保険制度について少しお話をさせていただきたいと思います。 昨今、日本でもフィットネスジムが増えていき、健康増進施設…

「スネイルクルバイクでダイエット革命!楽しく運動して理想の体型を手に入れよう」

こちらの商品は、スマートフォンと連携することで実際に走行しているかのようなライディングを実現します。 また、映し出されたコースの傾斜に応じてハンドル&サドル、負…

「ダンベル vs バーベル:目的別トレーニング器具の選び方」

トレーニングの際に、ダンベルとバーベルのどちらを選ぶかは、目的や好みによって異なります。両方にはそれぞれの利点があります。 ダンベルの利点 柔軟性:ダンベルは多…

「フィットネスバイク購入 vs. ジム通い:1年間のコスト比較と選び方」

皆様、こんにちは。 自宅で運動、トレーニングをしたいと思ったことはございますか。 もしくは、ジムに通っている方はいらっしゃいますでしょうか。 今回は、題名の通りフ…

バーベル用トレーニンググローブの利点と必要性!

手の保護: バーベルやダンベルを使ったトレーニングでは、手のひらにマメや擦り傷ができやすいです。グローブを使用することで、これらの傷害を防ぐことができます。 グ…

冬の脂肪燃焼メカニズム:寒い季節に脂肪が燃えやすくなる理由

寒い季節(冬):寒い季節には体温を維持するためにエネルギー消費が増加します。体が冷えると、体温を保つために基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼されやすくなります。また、…

バランスと安定性の向上に役立つヨガアイテム

ヨガホイール運動効果 柔軟性の向上: ヨガホイールを使用することで、背中や肩、腰の柔軟性を効果的に高めることができます。特に、胸を開く動作や後屈のポーズで使用す…

日本人の運動量はどれくらい?

日本人の平均運動時間についての最新データによると、一般的に日本人は1週間に約120分程度の運動をしています。 これは世界保健機関(WHO)が推奨する成人の1週間あたり150…

日本の運動習慣:文化、環境、仕事のプレッシャーの影響とは?

2024年の日本における運動習慣を持つ人の割合は、成人男性で約28.6%、成人女性で約24.6%です。このデータは、週に2回以上、1回30分以上の運動を1年以上続けている人々を指…

タンパク質が豊富な食品とは・・・

肉類 鶏胸肉:100gあたり約31gのタンパク質 牛赤身肉:100gあたり約26gのタンパク質 豚ヒレ肉:100gあたり約22gのタンパク質 七面鳥:100gあたり約29gのタンパク質 魚…

一番痩せやすい運動方法とは

1. 高強度インターバルトレーニング(HIIT) HIITは、短時間で高いカロリーを消費できる運動方法で、脂肪燃焼効果が非常に高いです。20〜30秒の全力運動と10〜15秒の休憩…

ランニングマシンでの効率的なトレーニング方法について

1. ウォームアップ ウォームアップ:トレーニング前に5〜10分のウォームアップを行いましょう。ウォーキングや軽いジョギングで体を温め、心拍数を徐々に上げることが大切…

フィットネスバイクのトレーニング効果とは

有酸素運動の強化: 心肺機能の向上:定期的な有酸素運動により、心肺機能が強化されます。これにより、心臓や肺の健康が改善し、酸素の供給効率が上がります。 持久力の…

お風呂上がりのストレッチ:効果と実践方法

お風呂上がりのストレッチ:効果と実践方法

皆様、こんにちは。
今回は、『お風呂上がりのストレッチ:効果と実践方法』についてお話しさせていただきます。
お風呂上りにストレッチすると、睡眠時によく眠れるのを実感しております。
ストレッチの際は、呼吸を整えながらすることで、よりリラックス効果が生まれるのでおすすめですね。

【効果】

筋肉の柔軟性向上:

お風呂で体が温まると筋肉や関節が柔らかくなり、ストレッチを行いやすくなります。これにより

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健康的に痩せるための有酸素運動トップ7

健康的に痩せるための有酸素運動トップ7

皆様こんにちは。
今回は、健康的に痩せるための有酸素運動TOP7を上げさせていただきたいと思います。
実は、私も現在ダイエット中・・・。
日々筋トレ、夜はランニングをしております。

1. ジョギング
ジョギングは最も基本的で効果的な有酸素運動の一つです。
30分のジョギングで約300~400カロリーを消費することができます。
始めるのに特別な設備も必要なく、どこでも行えるためやはりジョギングは

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「脂肪燃焼に最適な心拍数の計算方法:効果的なダイエットガイド」

「脂肪燃焼に最適な心拍数の計算方法:効果的なダイエットガイド」

皆様、こんにちは。
突然ですが、運動をするときに心拍数を気にされていますか。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、心拍数を計測しながら運動することで効果的なダイエットを実現できます。

それでは、行ってみましょう~。

痩せやすい心拍数とは?
つまり脂肪燃焼に最適な心拍数は、一般的には最大心拍数の60-70%とされています。
これを「脂肪燃焼ゾーン」とも呼びます。

最大心拍数は「220 - 年

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日本とアメリカの医療保険制度:特徴と課題

日本とアメリカの医療保険制度:特徴と課題

皆様、こんにちは。
今回は、日本とアメリカの医療保険制度について少しお話をさせていただきたいと思います。
昨今、日本でもフィットネスジムが増えていき、健康増進施設が充実してきていますが、日本とは違いアメリカではもっと多くのフィットネスジムが存在します。
では、なぜ日本とは違い(もちろん人口の数は違いますが)アメリカではフィットネスジムが多いのでしょうか。
その理由の1つとしては、医療保険制度にある

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「スネイルクルバイクでダイエット革命!楽しく運動して理想の体型を手に入れよう」

こちらの商品は、スマートフォンと連携することで実際に走行しているかのようなライディングを実現します。
また、映し出されたコースの傾斜に応じてハンドル&サドル、負荷までもが自動で操作される業界初のフィットネスバイクになります。

普段のトレーニングで『フィットネスバイクは持っているけど、ただペダルを漕いでいるだけ。』とか、『もっと楽しく運動、トレーニングがしたい!』とかフィットネスが好きな方の中には
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「ダンベル vs バーベル:目的別トレーニング器具の選び方」

「ダンベル vs バーベル:目的別トレーニング器具の選び方」

トレーニングの際に、ダンベルとバーベルのどちらを選ぶかは、目的や好みによって異なります。両方にはそれぞれの利点があります。

ダンベルの利点

柔軟性:ダンベルは多くのエクササイズに利用でき、バリエーションを増やすことができます。

バランスと安定性の向上:左右のバランスを均等に保つため、より多くの安定筋を使う必要があります。

動きの自由度:動作の自由度が高く、自然な動きをサポートします。

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「フィットネスバイク購入 vs. ジム通い:1年間のコスト比較と選び方」

「フィットネスバイク購入 vs. ジム通い:1年間のコスト比較と選び方」

皆様、こんにちは。
自宅で運動、トレーニングをしたいと思ったことはございますか。
もしくは、ジムに通っている方はいらっしゃいますでしょうか。
今回は、題名の通りフィットネスバイク購入とジムに通った際のコスト比較をしてみました。
実際には、各々メリット、デメリットはございますがご参考にしていただけますと幸いです。

フィットネスバイクの購入

初期費用:4万円(一度だけの支払い)

維持費用:家での

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バーベル用トレーニンググローブの利点と必要性!

バーベル用トレーニンググローブの利点と必要性!

手の保護:

バーベルやダンベルを使ったトレーニングでは、手のひらにマメや擦り傷ができやすいです。グローブを使用することで、これらの傷害を防ぐことができます。

グリップ力の向上:

グローブには滑り止めがついていることが多く、バーベルをしっかりと握ることができます。これにより、滑りやすいバーベルを握る際の安心感が増し、より安全にトレーニングが行えます。

衛生面の向上:

ジムの器具は多くの人が

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冬の脂肪燃焼メカニズム:寒い季節に脂肪が燃えやすくなる理由

冬の脂肪燃焼メカニズム:寒い季節に脂肪が燃えやすくなる理由

寒い季節(冬):寒い季節には体温を維持するためにエネルギー消費が増加します。体が冷えると、体温を保つために基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼されやすくなります。また、寒さに対抗するために体は熱を作り出す過程でエネルギーを消費します。
寒さに対する生理的反応:寒さにさらされると、体はシバリング(震え)を通じて熱を生成します。これは筋肉の微細な収縮によって行われるため、エネルギーを多く消費します。
褐色脂肪

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バランスと安定性の向上に役立つヨガアイテム

バランスと安定性の向上に役立つヨガアイテム

ヨガホイール運動効果

柔軟性の向上:

ヨガホイールを使用することで、背中や肩、腰の柔軟性を効果的に高めることができます。特に、胸を開く動作や後屈のポーズで使用すると、筋肉や関節の可動域が広がります。

筋力強化:

ヨガホイールを使ったエクササイズは、体幹(コア)や脚、腕の筋力を強化するのに役立ちます。バランスを保つために筋肉を活性化させる必要があり、これが筋力の向上につながります。

バラン

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日本人の運動量はどれくらい?

日本人の運動量はどれくらい?

日本人の平均運動時間についての最新データによると、一般的に日本人は1週間に約120分程度の運動をしています。
これは世界保健機関(WHO)が推奨する成人の1週間あたり150分の運動量にはやや不足している状況です。

この運動時間には、通勤や日常生活での軽い運動も含まれており、特にオフィスワーカーなどの座りがちなライフスタイルを送る人々にとっては、運動時間が不足しがちです。
これに対して、健康意識の

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日本の運動習慣:文化、環境、仕事のプレッシャーの影響とは?

日本の運動習慣:文化、環境、仕事のプレッシャーの影響とは?

2024年の日本における運動習慣を持つ人の割合は、成人男性で約28.6%、成人女性で約24.6%です。このデータは、週に2回以上、1回30分以上の運動を1年以上続けている人々を指します。​ (Ministry of Health, Labour and Welfare)​​この割合は、過去数年間にわたり若干の増加傾向にありますが、日本全体での運動習慣の普及率はまだ低めです。
厚生労働省の目標は、運

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タンパク質が豊富な食品とは・・・

タンパク質が豊富な食品とは・・・

肉類

鶏胸肉:100gあたり約31gのタンパク質

牛赤身肉:100gあたり約26gのタンパク質

豚ヒレ肉:100gあたり約22gのタンパク質

七面鳥:100gあたり約29gのタンパク質

魚介類

サーモン:100gあたり約20gのタンパク質

ツナ:100gあたり約29gのタンパク質

エビ:100gあたり約20gのタンパク質

タラ:100gあたり約18gのタンパク質

乳製品

ギリ

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一番痩せやすい運動方法とは

一番痩せやすい運動方法とは

1. 高強度インターバルトレーニング(HIIT)

HIITは、短時間で高いカロリーを消費できる運動方法で、脂肪燃焼効果が非常に高いです。20〜30秒の全力運動と10〜15秒の休憩を繰り返すことを基本とします。

メリット:短時間で高いカロリー消費、心肺機能の向上、代謝の長時間維持。

例:スプリント、バーピー、ジャンプスクワット。

2. 有酸素運動(カーディオ)

ランニングやサイクリング、ス

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ランニングマシンでの効率的なトレーニング方法について

ランニングマシンでの効率的なトレーニング方法について

1. ウォームアップ

ウォームアップ:トレーニング前に5〜10分のウォームアップを行いましょう。ウォーキングや軽いジョギングで体を温め、心拍数を徐々に上げることが大切です。

2. インターバルトレーニング

インターバルトレーニング:高強度のランニングと低強度のウォーキングまたはジョギングを交互に行います。例:1分間の全力ランニング+2分間のウォーキングを5〜10セット繰り返す。脂肪燃焼と持久

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フィットネスバイクのトレーニング効果とは

フィットネスバイクのトレーニング効果とは

有酸素運動の強化:

心肺機能の向上:定期的な有酸素運動により、心肺機能が強化されます。これにより、心臓や肺の健康が改善し、酸素の供給効率が上がります。

持久力の向上:フィットネスバイクを使ったトレーニングは持久力を向上させ、長時間の運動を行いやすくします。

カロリー消費と減量:

高いカロリー消費:フィットネスバイクのトレーニングは短時間で多くのカロリーを消費するため、減量を目指す人に効果的

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