好きに傾く、傾かない。恋愛ポテンシャル

男女の友情は成立するのか?
異性の友達が恋愛対象になることはあるのか否か?



永遠のテーマになりそうなこの問題。
いっつも狭間で揺れている。


私はどちらも
あるにはあるし、なければない。

何度会っても友人以上の感情を抱かない相手もいれば、
いつのまにか好きになってしまう相手もいる。



前者は私にとっては「完全な男友達」で、
後者は私にとっては「私次第では友達でいられる」相手だ。


好きになってしまったことがバレなければ。



好きになるポテンシャルを秘めた相手って、なんとなくいるものだ。
ふとしたきっかけで、自分の中だけで変わってしまう。
合図などなく。



今はたまたま恋愛感情はないけれども、
「いつそっちに傾いてもおかしくはない」相手。



本当はずっと恋愛対象なのに
騙して「友達している」ってことなのだろうか。





いろんな種類の好きがあっていいはずだから
罪悪感を抱きすぎる必要は
ないとは思うけれども。



それでもなんとなく、マナーを守りたくなってしまう。





友達ならいいんだよな


本当に友達になってくれるのかな





人間関係、相変わらず
難しいな。



退路を断つ
という言葉がある。



いっそ私をちゃんと振ってくれよ、と
たまに思う。いや、嫌だけどさ。




そうしないと 私は完全な意味で
ひとりにはならないのだから。



どうせまた、魔法なんだ
と、たまに思う。

きらきらは一瞬

私が葛藤しても
誰も私のことを好きではないのかもしれないのだから。




寂しい


ああ、好きな人に好かれたい
それだけなのにね。


(20201015〜19)


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