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突撃インタビューについて考えたこと

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社内で個人的に始めた突撃インタビューについて書いた記事です🎤 何か新しいことをしたい!という方がいらっしゃれば、誰かと話してみることから始めてみるのもいいかもしれません。
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記事一覧

ステキな問いが出来るように参考にした本3冊【徒然読書番外編2】

ステキな問いが出来るように参考にした本3冊【徒然読書番外編2】

「問い」。
コミュニケーションの上で欠かせない要素のひとつです。

1番は傾聴力だと思っているけれど、聞いた上で新たな気づきを引き出せるような偶発的な何かを生み出せるような、そんな問いが出来るようになりたいです。

それには経験が必要だけれど、ただ数だけこなすのではなく1回1回ごとに変えてみる。

試してみる。

そんな経験の積み方をしたいです。

そう思った時にいつも頼りにしている本があります。

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突撃インタビューの失敗談3選

突撃インタビューの失敗談3選

4月から自分から話しかけに行くようになりました。

その時の変化を記事にまとめています。

いろんな人と話していく上で次第にコミュニケーションの使い分けが出来てきたような気がします。

自分のスタイルを貫くのも大事だけれど、わたしはどちらかと言うと相手に合わせる(合わせてしまう?)ほうです。

その中でいくつかの失敗がありましたので、備忘録としてまとめます。

もう後で後悔、言っても後悔の連続です

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偶然な繋がりで、100度性格が変わった話。

偶然な繋がりで、100度性格が変わった話。

突撃インタビューを3月ごろからしていたけれど、6月頭で一区切りをつけてそれからはあまりしていませんでした。

ですがほんのきっかけでまたお話をしませんかというありがたいお誘いをいただくことが増えました。

それは、自分でひろげた小さなつながりが、巡り巡って次の繋がりをもたらしてくださるようになってきたからだと思います。

気がつけば、私の性格も100度変わっていました。

元々本の虫で、人間関係は

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オンラインが主流になって「集まり」の概念がかわった、だからこそ。

オンラインが主流になって「集まり」の概念がかわった、だからこそ。

オンラインと対面では「集まる」の質が違うように感じています。

そんな時、「集まる」について書かれた記事をよんですごく腹落ちしたのでまとめてみます。

テレワークが主流になって、集まり方が変わっていいこともあります。

会議が短くなったとか、ギリギリまで別の作業が出来るとか…

だけどうまく言語化できない部分で何かが足りない気がしていました。

それをスバリ言いあてた記事です。

集まりの性質とパ

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あなたは書くコミュニケーション、話すコミュニケーションどちらが好き?

あなたは書くコミュニケーション、話すコミュニケーションどちらが好き?

コミュニケーションには様々な形があります。

仕事をしていく中で、声で人を惹きつける人や言葉で人を惹きつける人、はたまたその両方で惹きつける人がいると気づきました。

声を聞くだけで、この人は信頼できそう。
文章を読むだけで、話を聞いてもらえそう。

コミュニケーションの媒体ごとの影響力は人によって違うと思うのです。

私はもっぱら言葉寄り。
声では惹きつけられないから(真面目すぎて、巻き込めない

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自分の想いを伝えることも大事だけど、相手の想いを聴くことはもっと大事。

いい聞き手になるには、まず共感と好奇心。
そして、相手の感情にフォーカスした質問をすること。

価値観、どう感じたのか、何が楽しいのか、何をしたいのか。

話す技術より、聞き出す技術は少ない。

話すことでしか、得られないものがある。

話すことでしか、得られないものがある。

突撃インタビューをしていて、気づいたことがある。

ただ話すだけでは、何も得られない。

では、どういう対話なら何かを得られるのだろうか?

月10人ほどのほぼ初対面の方と話してきた中で見えてきたことがある。

それは流動的で継続的な対話でこそ、新しいものが生まれるということだ。

なぜ流動的、継続的なのか。

流動的を言い換えると双方向的といえるかもしれない。

誰かに言われて、企画参加が必須だ

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相手が何を求めているのか、を感じ取って言葉にする大切さを感じるけれど。

一方向になったり会話が続かなかったりする。

それはコミュニケーションスタイルが噛み合っていないということ。

感覚をつかむためには、多様な人と話すことしかない。

恐れずに楽しみたい。

聴くことは人生を豊かにする【徒然読書37】

聴くことは人生を豊かにする【徒然読書37】

突撃インタビューをしていく中で、「聴く」について考えるようになりました。

私はちゃんと「聴く」ことが出来ているのか、もっと改善出来ることはないか?

そう自問自答していた時に手に取った本がこちら↓

こんな方にオススメ!

1.「聴く」とは何か?あなたを気にかけているよ、は表現出来ているかもしれませんが、相手の中で何が起きているのかを分かろうとしているのかとなるとまだまだだと感じました。

でも

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突撃インタビューをやってみたら景色が変わった話。

突撃インタビューをやってみたら景色が変わった話。

3月中旬から4月中旬でnoteの更新がつぶやきばかりになったり、プログラミング関係の記事・温故知新PJの記事の更新がめっきり減ったのには理由があります。

それは、自分から「1on1コミュニケーション」を申し込むことに力を入れていたからです。

業務内時間をコミュニケーションに割いていると、残業や自己研鑽のずらしもやむなしになるわけです…

そういうわけで、記事が薄くなったりしたにもかかわらず、訪

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1ヶ月で15人に突撃インタビュー、社内アドバイザーとして60人と話した少人数コミュニケーションのコツ。

1ヶ月で15人に突撃インタビュー、社内アドバイザーとして60人と話した少人数コミュニケーションのコツ。

あなたは、テレワークでどれだけ1対1のコミュニケーションをしていますか?

出社の時よりしにくくなったと感じていませんか?
または、コミュニケーション方法が変わったと感じていませんか?

私はオンラインでの1対1のコミュニケーションが得意です。

それに気づいたのが、今年の3月。最近のことです。

どうして得意だと感じたかというと、苦にならないのです。

ひょんなきっかけではじめた突撃インタビュー

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