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小学1年生の娘に教えてもらった「モノの価値」のお話し
先日、我が家の倉庫から30年前のミニ四駆がでてきました。もう動かないけど僕が大切にしている宝物です。
「宝物=自分にとって価値が高い物」
今回、小学校1年生の娘がふと放った言葉をキッカケに「モノの価値」が学べたというお話しです。
まずは、皆さんに2つ質問です。
①「あなたが大切にしているモノは何ですか?」
②「それはなぜ大切なのですか?」
僕の回答は、
①30年前、小学生の時に夢中にな
娘の発明品を買取る「おこづかい制度」を1年実施して気づいた可能性と面白さ
我が家には6歳の娘(ゆら)がいます。
ちょうど1年位前の5歳の時に100円ショップでおもちゃを買いたいと言われ、そろそろ佐藤家のお小遣い制度を考えようと思ったのが最初のキッカケでした。
大量生産型の知識型教育ではなく、クリエイティブな思考型教育で家族みんながワクワクして面白いと思える「お小遣い制度」はないかとかなり考えました。
そこでひらめいたのが、娘の発明品をパパが査定して金額を付けて買取る
6歳の娘が言った「1+1=3」を考察。学びの本質が見えた話し
6歳の娘が、小学1年生になり2ヶ月経過。
体力も脳ミソもどんどん成長する子供の姿は、本当に羨ましい。
子供は、大人が忘れかけていた大切なことを日々、思い出させてくれます。
今日は、娘の何気ない一言から学びの本質が見えたお話しです。
娘が放った一言「1+1=3」だよ!という言葉関東から人口3,000人の豪雪地帯の村に移住し6年経過。自然と共に生活し冬になるとスキーで遊ぶ。2歳から始めたスキーも
学校のテストは100点より0点を評価。人と異なることが大切という佐藤家の子育てのお話し
娘が産まれて生後1週間で関東から
長野県最北端の人口3,000人の小谷村に移住し7年目。
娘はあっというまに成長し間もなく小学生になります。
これまでもこれからも佐藤家の教育では、「人と比べて異なる」ことを大切しています。異なれば異なるほど子供も大人も楽しく評価しあう形にしています。
なぜ「異なる」ことが大切なのか。
「異なろうとする力」はどうやって身につくのか?!
佐藤家なりの方法で共有した
「地頭を良く」する方法は世界中のボードゲームで遊びまくることなのでは?というお話し
我が家では、ほぼ毎晩のように家族や仲間で世界中のボードゲームやカードゲームで遊んでいます。
世界中のボードゲームを集めてルールを覚えて毎晩、家族(夫婦+6歳の娘)で遊ぶと家族との時間も増え、笑いを中心に対話も生まれます。ボードゲームの魅力に取り憑かれる日々が続いたある日。
何気なく見ていたTwitterでWACUL 竹本さんの投稿にふと目が止まった。
あれ?これってボードゲームの要素が全て入っ
競技人口1名のExtreme Tetsubo(エクストリーム 鉄棒 通称 ET) を通じた子育て方法とは
先日、6歳の娘(名前はユラ)に室内で遊べる子供用の鉄棒を購入しました。
色も選べて4段階の高さを調整できて折りたためて7,000円というアイテム。
これを使って鉄棒で遊びながら面白い角度で子供に学んでもらうにはどうしたらよいか?を考えて実践してみました。今日はそんなお話しです。
僕は娘に鉄棒という遊びから何を学んでほしかったのかせっかく7,000円という金額を払うんだから、娘には遊びを通じて面白