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✏️何度も読み返したい「スキ」であふれているマガジン✏️

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心に残ったことば・しゃしん。 何度も何度も読み返したい。
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#旅

#005 法律婚と事実婚、「おめでとう」にそんなに差はあるのかなぁ?【伊佐知美の頭の中】

#005 法律婚と事実婚、「おめでとう」にそんなに差はあるのかなぁ?【伊佐知美の頭の中】

11月頭から「伊佐知美と古性のちの頭の中」メンバーシップをスタートして、2週間が経ちました。メンバーシップに登録して、いまこれを読んでくださっている方も、たまたま立ち寄ってくれたという方も、たどり着いてくださってありがとうございます🍀

今回で、メンバーシップのnote公開は5本目。私がいうのもなんですが、2人なかなかに飛ばしている気がします。

のちちゃんと私は、出会っておそらく6〜7年ほど。

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#003 今の理想は海外・東京・沖縄の三拠点暮らし。「変わる世界と私」を楽しく波乗りしたい【伊佐知美の頭の中】

#003 今の理想は海外・東京・沖縄の三拠点暮らし。「変わる世界と私」を楽しく波乗りしたい【伊佐知美の頭の中】

今日のはじまりは、タイトルからちょっぴり遠そうな場所から始めてもいいかしら。そういえば昔ね、スケジュール帳(手書きのね、古い)が埋まっていないと、不安になる時期があったの。というか、人生通してそうだった気もしていてね。

幼い頃、家族は「知美(私の下の名)がぼーっとしているのを見たことがない」とよく言っていたし、歴代のパートナーも大体そんな感じの感想だったし、私自身も「暇だなぁ」と思いながら空を眺

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息をするために飛行機に乗る

息をするために飛行機に乗る

旅の本は、よく空港の描写からはじまる。舞台が海外であればなおさらだ。飛び立つその日の朝から旅ははじまっていて、空港での時間もまた「旅」の一部なのである。

私は序盤に空港の描写があると、それだけでまず胸がいっぱいになってしまう。不安と期待が入り混じる国際空港特有の雰囲気を思い出すと、自分が旅したときの記憶が鮮明に蘇ってくる。著者が旅した国やそこで出会ったできごとは自分の経験したことがない未知の世界

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【私の旅の定番アイテム8個】人生に必要なものはそんなに多くなかった

【私の旅の定番アイテム8個】人生に必要なものはそんなに多くなかった

一番最初に「長い旅に出る」と決めた時、私が持っていったのは69リットルのスーツケース(頑張ったら背負えるスタイルのやつ)と、30リットルのリュック、そして小さなサコッシュだった。

合計、100リットル。「100リットルってどれくらいか想像できる?」 未だによく分からないけど、機内持ち込みサイズのスーツケースが大体30リットル強。それが3つと、まだもうちょっと小さなトートバッグを持てるくらい。

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決めたの、一緒に歩く未来を選んでみよう【#Nikon #Z6】

決めたの、一緒に歩く未来を選んでみよう【#Nikon #Z6】

初めてカメラを手にした日がいつだったかは、残念だけれど正確には覚えていない。たしか、小学生くらいのことだったと思う。スマートフォンはまだなかったから、きっとフィルムカメラを、ジリジリ、と巻いて撮っていたんだろう。

でも、ずっと写真を撮ることが好きだった、という記憶だけは確かにある。というか撮った瞬間のことを、今でも鮮明に思い出せたりする。ファインダーから覗いた感じ、シャッターを切る音。その時に私

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どうして今まで、みんなと旅に出なかったんだろう? #旅と写真と文章と

どうして今まで、みんなと旅に出なかったんだろう? #旅と写真と文章と

どうして今まで、みんなと一緒に旅に出なかったんだろう?

つい、そう後悔してしまいそうになるくらいには、本当にほんとうに、楽しかった。

この夏私は体調を崩してしまって、正直にいうと瀬戸内海までたどり着けるのか、たどり着いたとしても同じようにはしゃげるのか、半々くらいで怪しいぞ、と到着の前日まで心配していた。

けど。そんな気持ち、吹き飛ぶくらい楽しくて、うれしくて。

EVERY DENIMの島

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