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私がぢマスターになるまで5〜終わり
初めての痔で七転八倒の苦しみを味わった17歳の私。
その後も外痔核は繰り返した。
しかし数年の時を経て、痔に対する経験値は確実に積んでいったのである。
まず一つ、痔の時に楽だと言われている体勢。寝るときは横を向いて足を軽く曲げる。
これは初めての痔の時に、私がいち早くマスターしたものでもある。
そして、お風呂でお尻を温めて血行を良くすること。
これは痔の予防にもつながるし、痔が悪化した時の
私がぢマスターになるまで 4
最近またルーズソックスを履く女子高生が増えているとか居ないとか…。
当時、ピカピカの女子高生だった私はそれはそれはロングなルーズソックスを履いていた…
球技大会が終わり通常の学校生活に戻った。
痔の痛み3日目の私は、クラスメイトに痔であることは隠すつもりだった。
しかし、自転車に乗るときはずっと立ち漕ぎ、教室の椅子に座るときはルーズソックスを脱いでドーナツ型に形成して座る。
明らかに痔の人
私がぢマスターになるまで 3
これまでのあらすじ…
高校の球技大会中に発症したお尻の違和感。
制服姿で肛門科へ駆け込み、紛うことないイボ痔(外痔核)との診断を受ける。
そしてここから私と痔の長い付き合いが始まるのである。
痛いケツを引きずって、肛門科から自宅まで徒歩10分の距離を20分かけて牛歩で帰る。
途中、中学時代の知人(マイルドヤンキー)に声をかけられチャリで送っていくか?と通常ならありがたい申し出を受けるも、あい
私がぢマスターになるまで 2
前回までのあらすじ
高校の球技大会中にお尻に違和感を覚えた梅雨の終わり…
帰宅した私は、患部を鏡で確認し、のっぴきならない事態になっていることを確信。
制服姿のまま肛門科へ向かうのであった…!(シャワーは浴びた)
いざ、肛門科へGO。
「どうされました?」と優しく聞いてくれる受付のお姉さんに
「お尻に何かできているので診てほしい」と懇願。
一瞬ですべてを察してくれたお姉さんは、「ちょっと辛
私がぢマスターになるまで 1
今回は国民病といっても過言ではない、痔についてのお話です。
(お食事中の方、苦手な方はご注意ください。残念ながら症例の写真はありません)
私が初めて痔と向き合ったのは、高校2年生の時。乙女まっさかりの頃でした。
あれは、蒸し暑さを覚える6月末。
私の通っていた高校では、球技大会1日目が催されていました。
1日目はバレーボールに出場。
出番を終えた私は、応援席の固ーい椅子に座りました。
その時
幻想水滸伝水滸伝&幻想水滸伝2の好きなところ108個語る!その4
前回は26個目まで語ったので、今回は幻想水滸伝&幻想水滸伝2の好きなところ27個目から上げていきたいと思います!
ではさっそく!
27フィールドのお米粒具合が可愛い
特に幻想水滸伝1のフィールドなのですが、広々としたマップの上をお米粒のような主人公がテクテク移動します。
これが可愛いんだ!
ただし、迷子になる!
幻想水滸伝を始めた当初、小学生だったので地図上での東西南北の概念が希薄でした…(小