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私とごわごわのバスタオルとの関係
私は、使い込まれてごわごわになったバスタオルが好きだ。
ただ、直接この気持ちを伝えたことはない。
私がごわごわのタオルへの気持ちを自覚したのは、大人になってからである。
ごわごわのタオルは子供のころから、いつもそばにいてくれたような気がするが、それが当たり前で、特別な感情は抱いていなかった。
私がなぜ、ごわごわのタオルを好きになったのか。
それを理解いただくには、まず、私とマイクロファイバーの
「同期」という特殊で強固な関係性について
会社員になると「同期」と呼ばれる、同じ年に入社した社員の横のつながりができる。
それは特殊な関係性で、「友人」と近いようでどこかそれだけではなく、「ライバル」として比較されることは多いが、また、どこかそれだけではないのだ。
私の場合は新卒で入社した会社で、院卒と学部卒を合わせて15人の同期と出会った。
その会社から転職をして3年半ほどになるが、今でも定期的に連絡を取り合い、たまに飲みに行ったりも
ペンギンのサドンデス
通勤電車でインスタグラムのリールを眺めていると、ペンギンの群れがよちよちと歩く動画が流れてきた。
ペンギンが特別に好きということはないが、可愛らしいとは思う。
ただ歩くだけの動画も不思議と見ていられるし、たまにうつ伏せで滑っているのがいると、つい目で追ってしまう。
ちなみにペンギンがお腹で氷上を滑る行為をトボガンというらしいが、そんなことはどうでもよい。
世の中にこんなにもグッズが溢れていることを
私とこれからの投稿について
まずは私のことを知ってもらえる記事を書こうと思ったが、特段書くことがない。
実家の近くの小中学校に通い、高校は地元の自称進学校に入学、地方の国公立大学を卒業して、東京で営業マンとして勤めている。
現在は大学の先輩の紹介で知り合った女性と結婚して、埼玉寄りの都内1LDKで二人暮らしだ。
あらためて書き出してみると、なんて平凡な人生だろうかと思うが、それがまさに私である。
話題の本や漫画を読み、