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バナナな執着を手放すには?

2024年春分4日前。
『22を超えてゆけ』と言われているらしく、読解はつづきます。

嫌な夢を見た。
家族の夢だ。
愛で満たされていた全身から、血の気が引くように。
怒りたくもないのに湧く怒りやら。
受ける覚えのない軽蔑やら。
蔑まれていることとやりあおうとしている自分に。
ふつふつとストレスが充填されていき。
満タンになったところで目が覚めた。

☝☝☝これは夢だ。

ところが、夢なのにもかかわらず。
夢の出来事とは物理的に切り離されている場所で。
「寝た」行動によって「見た」だけなのに。
鮮やかな体感として再度体験したが為に心は再度、勝手に・・・傷ついた。

勝手に・・・☜これ。多分重要だ。

ぷりずん地球人とランドリー地球人の間は、循環をキープすることで自身自信エゴエゴ中のエゴの存在が消滅をしないようにさらりとふわりと、何食わぬ顔をしてウィークポイントめがけて薪をくべてくる。

エゴは悪くない。
どんどんどんどん。
あらゆる喜怒哀楽の感情を手放されて。
消えゆく中・最後の憎しみの灯が消えたら一大事なのだから、必死であわてるのは当たり前。
自分の存在意義ともいえる大事な傷ついた経験を。
誰にも理解されなかった経験を。
自分一人だけの誰とも共有することのなかった。
ネガティブが消えると言うコトは。
自分の存在意義すらなくなってしまうようで。
怖いから、消えないように必死にしがみついて薪をくべることで。
誓いをあらたに確認作業として心に湧きおこる、火を消す水を涙に変えさせた。

こうやって。
出来事自体は1回1回バラバラだったのに。
出来事自体からはもう離れていたとしても。
憎しみが消えなかったり。
なんなら、自動的に膨らんで。
相手が、もうとっくに忘れていたり。
全く気にしていなかったり。
なんなら、幸せにマイペースに生きている状態すらも。
全て、イラ立ちや腹立たしさの炎をけさないための薪に変えて。

勝手に・・・燃え上がることで。
執着は生まれ。
エゴは渇愛のエネルギーを原動力として。
執着は育まれた。



さて。
今までは。
こんな感じで。
タイムスリップをタイムマシーンなど必要とせずに。
リアルタイムなimagenalyで繰り返していたのだけれど。

今朝は一味ちがった。

何の本に書いてあったか(22を超えてゆけだった気もするけれど)忘れちゃったのだけれど。
幽体離脱の時にみている夢とただの夢は目線の角度が違う的な文を読んだ。
ざっくりしすぎで本当かどうかはわからないけれど。
一理あるのかもしれない。
☝☝☝と。
事前情報をセットしている私になら。
その観念を利用することで理解させることが可能だ!と。
ハイヤーセルフが考えたのか?

目線の違いで。
(どうして、今のタイミングでこの気分の悪くなる引き戻されるような夢を?)
と思った。

寝起きは完全に傷ついて涙が溢れて、完全にネガティブに侵されたのにもかかわらず、丸ごと引いた目線で観察しだした。

この文章を記しているのは引いた目線で観察をしている意識の方だ。

2~3日前から愛を据えることを意識して。
過ごしていたところに、無意識な「夢」を使っていたのはいったい誰か?


ここで、また、『22を超えてゆけ』(辻真理子さん著)なんだけど。
2匹の龍が出てくる描写について。
最初に読んだ時には何の比喩なのかわからなかったけれど。
今回読んだ時には
両方「私・自分」を維持するために肝だった光と闇の2面性をあらわしているのではないだろうか?と。

足元からエゴなれな流転のエネルギーがひっぱって。
頭の上からは大いなる源と合わさるれな飛翔のエネルギーがひっぱって。

綱引き状態であることがはじめて認識できた。
今までなら、そんなことにも気がつかずに流転の渦にのまれていた。


あなたは、どちらを選ぶのですか?



と言われているようだ。



それで。
考えた末に出した答えは。

「どちら」ではなくて。
自分の中で統合して。
合わせる道を選択した。





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