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読書メモ

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noteで記事にまとめる前の簡単な読書メモです。A4用紙や付箋紙(75mm×75mm)に描いたマインドマップ付き。
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2020年1月の記事一覧

【読書メモ】

ジェームズ・W・ヤング『アイデアのつくり方』。

アイデアを創る過程で「問題から一旦離れ、無意識に任せ、自分の想像力や感情を刺激するものに触れる」必要があるとのこと。アイデアを創造するには無意識とアートなど感覚的なものを活用する必要があることに改めて気づきました。

【読書メモ】

國貞克則『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法』。

3表の5つのつながりと、取引時のそれぞれの表のつながりの確認の手順をマインドマップ化しました。左上に3表のつながりを略図で描いています。見るとそれぞれの表の数字が連動していることがわかります。

【読書メモ】

國貞克則『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法』。

第2章で「PL(損益計算書)」「BS(貸借対照表)」「CF(キャッシュフロー計算書)」の基礎がわかります。マインドマップにすると全体感がつかみやすいです。この3表がどうつながるのかこれから読み進めます。

【雑誌記事メモ】

石山恒貴「「アウェイ」への越境的学習が、個人の名前で生きる力を育てる」『THE 21』(2020年1月号、PHP研究所)。

4つのワークを見ると、越境的学習の場がごく近くにあることに気づきます。自分の本領をほんの少しだけ離れることが初めの一歩と言えます。

【雑誌記事メモ】

村山昇「怠惰な多忙に陥らず「第II領域」の活動時間を意識して増やす」『THE 21』(2020年1月号、PHP研究所)。

引用されているセネカの言葉が耳に痛いです。時間がないのは浪費しているから。人生において何が重要か?、「在り方」を決めなければなりません。

【読書メモ】

"リーダーの教養書"。

リーダーにはなぜ教養が必要なのか?、そもそも教養とは何か?という観点から読みました。リーダーシップの定義はさまざまありますが、非常時のときに判断できることがリーダーの要件といえます。そのために備える知識や思索が教養なのだろうと考えます。

【読書メモ】

神田昌典『神話のマネジメント』。

会社経営に必要なマネジメントを「神話(出立・離別⇒試練⇒通過儀礼⇒帰還)」「桃太郎の話(桃太郎、犬、猿、雉)」に準え、事例を交えながら紹介しています。

人を育てるには無意識に人をコントロールすることを手放すことが必要とのこと。

【読書メモ】

波頭亮『経営戦略論入門』。

昨年読んだ本を再読しました。今回は「リーダーシップ」に焦点を当て、リーダーシップが経営戦略において必要とされてきた経緯、コッターの「リーダーシップ」と「マネジメント」の比較を読みながら、組織内でのリーダーシップとは?を再考察しました。

【読書メモ】

"リーダーシップの旅"。

「リーダーシップ」とは何ぞ?、と考えるとき、「マネージメント」と対比して考えることが有効です。生産性を上げるには組織化が必要ですが、組織化はリーダーの変革を抑え込む力も同時に生じさせてしまうジレンマを抱えてしまいます。

【読書メモ】

私設図書館BOOXで読んだ本を紹介。
『リーダーのためのコーチングスキル』(https://amzn.to/371BJ3X)のソーシャルスタイル理論の部分をマインドマップに描きました。

ソーシャルスタイルは「自己主張」×「感情表出」の2軸で資質を分類します。ストレングス・ファインダーの資質と関連がありそうに感じました。

【英語多読メモ】

"How to Be a Leader"。

IntroductionからPart2まで読了。この本は「実践的取組」「客観性」「(精神ではなく)振舞い」を扱っています。条件に応じて「独裁型」か「民主型」か「フリーレーン型」のいずれかの選択が必要とのこと。

【読書会レポート】

Read for Action Expert Caffe に参加しました。
課題本は、佐宗邦威『直感と論理をつなぐ思考法』。
https://www.read4action.com/event/detail/?id=7382

はじめに「ビジョン」を描き「大きな夢を実現するには?」という問いを立てましたが……。