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自分のため?社会のため?
電車の中はなぜあんなに暗く重苦しい空間なのかな、私を含め、ほとんどの人がスマホを片手に不幸せだというオーラを放っているような?だけど実は、3ヶ月に一度は電車内でマスク内に密かに涙がこぼれる瞬間があるのです。
そのたった4分間の出来事に自然と涙がこぼれてしまいました。自分はその尊い時間に関わっていないというモヤモヤはありつつも
見ず知らずの人同士で助け合う瞬間ほど力強い感情がぐぅーーーーと押し寄
ずうずうしく生きたい
心から自分が人生の主役だと思って生きている人はどれくらいいるのかな?
私はどうしても自分を脇役にしてしまう。
主役になりたいと思いつつ自分自身の考え、頭の中の複雑な思考が自らを脇に置いている。
それによって行動も自ずとなんだかキレがなく、弱々しい動きになる。
時に控えめな態度は良好なコミュニケーションを遮ることを充分に理解している。けれども、なんだか自分に自信を持てない。
そもそも自信ってなん
弱み+アイディア、仕組み=強み[Footwork & Network vol.20 no.2 ]
新しく出会った人にフォーカスして執筆するF&N。
今回は私が今インターン生として活動しているPLAYWORKS Inc.が開催した【インクルーシブデザイン体験ワークショップ:視覚障害者との共創】について話します!
このワークショップに参加したきっかけは、
長岡研究室の活動の一つであるカフェゼミONLINE です。運営に挑戦したデザインについて考える回で、自身のキャリアや場づくりなどのデザイン
場のデザインを試行錯誤する。
はじめに何かを取り組む上で場所は非常に大切なひとつの要素だと多くの人が感じていると思います。仕事、課題などでアイディアを出したい時、どんな場所、空間がいいのでしょう?
まずは自分のこと、そして自分以外の人のことを振り返って考えてみました。
☺︎11月11日 毎日新しい場所に行く私
ここでいう狭い世界は毎日同じ場所にいるということ。外の世界は、新たな場所・コミュニティを指してます。
最近私は活動拠
遠回りしたっていいんじゃない?
自分のことばかりですこーし日記っぽいけれど。書きたくなった省察。
将来何がやりたいの?って難しい
周りの友達と将来の話をする時、
「何が好きなの?」「何がやりたいの?」と問われることがあって…
そんな時は大体「うーん。まだよくわからない」って答える。
すると、なんだか心が少しだけチクリと傷つく感じがする。
それは
大学3年にもなって、やりたいことが決まらないのか…いったい3年間何をやっていたん
行きたい時に行きたいところへ
大手町の3×3ラボからスタートしたフィールドワーク、少し歩くとすぐに皇居東御苑に着いた。
そこで音声ガイド無料アプリの案内板を見つけて、試しに聴いてみた。
敷地内にある花や場所について低く落ち着いた声の男性が詳しく説明してくれる。
音声ガイドは観光地や美術館でよく見かける。
しかし、逆に言えばそれ以外の場所では当たり前のようにない。
自分にとって行ったことのない新しい場所について知れる、そして誰
居場所づくりから始まるコラボレーション [F&N vol.19 no.2]
F&Nは越境活動で新たに出会った1人にフォーカスして文章作成をする。
私の越境活動は今年の6月から4ヶ月間続いた私にとって大きな挑戦である。
それは1800人超える観客が来場予定且つチケットが有料の舞台に挑戦することだ。
今いる環境の一段上を目指し、自分の好きな演劇などのエンターテイメントを自己満ではなく人のためになるものへと変化させたかった。
そのためにプロの大人と協働して作る舞台に勇気を出して
他人事のままにするのか自分事にさせるのか[Footwork & Network vol.18 no.4]
はじめに半年間の活動で新たに出会った”人”にフォーカスをあててインタビューをするF&N。
今回のF&N制作で私がインタビューした人は、今年度から長岡研究室に所属しているケインである。彼とのインタビューを通して感じたことを述べていきたい。
感じる変化
インタビューが始まり対話していく中、私は彼に
「長岡研究室に入る前と入った後で変わったことは何かあるか」と尋ねた。
すると彼は長岡研究室に入ったこと
対話の場_信頼し人との違いに寄り添う場
はじめに
6月はサークルやゼミやイベントなど人と関わる時間が多かった。私にとって人と過ごす時間は1人の時間に比べ、心の体力を何十倍も消費する。この体力消費は良い意味でも悪い意味でもストレスがある。それは対話や議論をする際に人との考え方に違いを発見し、心の中で衝撃が走るからだと思う。
①6月10日 対話や議論で浮き上がる異なる考え
サークルの会議で話がまとまりそうな際、議題を出した時が
Next Stageの越境
〜はじめに〜5月の活動5月は4月に比べて積極的に活動した。
全く知らない地域に行ってお手伝いをしながら旅をするというプロジェクトに参加をした。
まだ見ぬ土地が特別な地域になり、それが縁となって地域を活性化していくというプロジェクトである。その越境をゼミの時間に振り返った際、自分の行動2つに違和感を覚えた。
その違和感を今後の越境で変えていきたい。
5月27日 消費的な越境冒頭で少し記述した越境を