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場のデザインを試行錯誤する。
はじめに
何かを取り組む上で場所は非常に大切なひとつの要素だと多くの人が感じていると思います。仕事、課題などでアイディアを出したい時、どんな場所、空間がいいのでしょう?
まずは自分のこと、そして自分以外の人のことを振り返って考えてみました。
☺︎11月11日 毎日新しい場所に行く私
#melc2021
— サラ (@VuicT) November 11, 2021
アイディアは枯渇するって人はいうけど、それは狭い世界で生きてるからなきがする。アイディアは外の世界にある。
ここでいう狭い世界は毎日同じ場所にいるということ。外の世界は、新たな場所・コミュニティを指してます。
最近私は活動拠点が大幅に広がり、毎日別の場所にいます。というのも…ポケットWi-Fiを手に入れたことで、
”Wi-Fiがある”という限られた場所を探す必要がないからです。
単純に行ってみたいと思った場所でワクワクしながら作業でき且つ新たな気づきやアイディアを発見することができます。
私にとって新しい場所に行くことは、
不安よりもワクワクが勝り、
創造性が喚起されるんだ…と気付きました。
でも人によってアイディアが出るワークプレイスデザインって違うかも…と気づいたのが次のお話です。
☺︎11月18日 TWDWでの一言。
#TWDW2021
— サラ (@VuicT) November 18, 2021
散歩が好きでインタビューされる時も歩きながらの方がよいそう。面白い
インタビューはきちんとした場所で座って聴いて話すイメージだった。一つ一つの行動に先入観があることに気付かされる。
この日はTokyo Work Design Weekという1年に1回開催される働き方の祭典に参加しました。つぶやきの1.2文は無人古本屋を経営する中西さんが言っていた言葉です。
この時、どんな人がどんな日にどんな状況で何をするのかによって居心地の良い場やアイディアが出る場は違うことに気付きました。そこから、自分以外の人を含みワークプレイスの場づくりをするということは、自分の中の常識にとらわれず、試行錯誤する必要があるなあと思いました。
おわりに
場づくりをする際は、相手の視座に立って考えられるように。ひとつの要素でその人の創造性が喚起される場のデザインが変わってくることを意識したいと思います。
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