サラ

大学4年 服と映画、踊りが好きです。 noteも趣味になりたいなと密かに思っています…

サラ

大学4年 服と映画、踊りが好きです。 noteも趣味になりたいなと密かに思っています。 自分のため社会のため

最近の記事

自分のため?社会のため?

 電車の中はなぜあんなに暗く重苦しい空間なのかな、私を含め、ほとんどの人がスマホを片手に不幸せだというオーラを放っているような?だけど実は、3ヶ月に一度は電車内でマスク内に密かに涙がこぼれる瞬間があるのです。 そのたった4分間の出来事に自然と涙がこぼれてしまいました。自分はその尊い時間に関わっていないというモヤモヤはありつつも 見ず知らずの人同士で助け合う瞬間ほど力強い感情がぐぅーーーーと押し寄せることはない気がしました。 この助け合い精神が今の日本社会に必要なのでは?と最

    • ずうずうしく生きたい

      心から自分が人生の主役だと思って生きている人はどれくらいいるのかな? 私はどうしても自分を脇役にしてしまう。 主役になりたいと思いつつ自分自身の考え、頭の中の複雑な思考が自らを脇に置いている。 それによって行動も自ずとなんだかキレがなく、弱々しい動きになる。 時に控えめな態度は良好なコミュニケーションを遮ることを充分に理解している。けれども、なんだか自分に自信を持てない。 そもそも自信ってなんだろう? 自分はできると信じる力? 私は自分に自信がないわけではないし、ある方だ

      • 予測不可能な未来に怖がりつつも進む

        この記事を3ヶ月後に読んで、自分は何を想うのか知りたくて、 「今の不安は自信へ変わっているのか」 「それとも不安が募り進むべき道が見えなくなるのか」 今はわからないけれど、進んでみます。 私は映画が大好き。そして舞台が大好き。漫画も。音楽も。アートも。 そして気づいたら、エンタメを消費する側ではなく、提供する側になっていました。 そこまでエンタメや芸術に熱があることに、ようやく気づきました。 まだまだ、私1人では人に感動を与えたり、エンタメをマネタイズすることは全くで

        • 弱み+アイディア、仕組み=強み[Footwork & Network vol.20 no.2 ]

          新しく出会った人にフォーカスして執筆するF&N。 今回は私が今インターン生として活動しているPLAYWORKS Inc.が開催した【インクルーシブデザイン体験ワークショップ:視覚障害者との共創】について話します! このワークショップに参加したきっかけは、  長岡研究室の活動の一つであるカフェゼミONLINE です。運営に挑戦したデザインについて考える回で、自身のキャリアや場づくりなどのデザインについて学びました。 イベント終了後、あらゆるデザインについて、もっと知りたい

        自分のため?社会のため?

          はじめは居心地悪いもの

           新しい人やコミュニティに出会った時「なんか居心地が悪いな…」と感じたとする。それは新しい世界に踏み込み、勇気を出したという証拠だと思う。その時点で、その決断力と行動はスタンディングオベーション。でもその時にこの場所はやっぱり自分には「合わない」「違う」って投げ出すのか今までの価値観と違うものを知れる「チャンス」だと思えるかで自分が関わる場所や人の多様性は変わる。  私は以前この人達は私の事を受け入れてくれないかもしれない、そして私も受け入れられないかも…と不安に思う時があっ

          はじめは居心地悪いもの

          作品を通して

          東京国立近代美術館に行った。 直感で「きれいだな」、「おもしろいな」と思った照屋勇賢さんの作品に目がとまった。作成者は何か伝えようとしていた。その作品はファッションブランドの紙袋が木で作られていることを示していた。木は貴重な原材料だ。日常すぎて忘れてしまうこともアートにすることで直感的に感じ取れる。ささやかな警告。文字よりもなぜか胸に刺さる。 アートを通して人に考えさせられるモノをデザインするのってすごい。サークルのパンフレットを最近作ったけど、デザインを通して自分は人に

          作品を通して

          場のデザインを試行錯誤する。

          はじめに何かを取り組む上で場所は非常に大切なひとつの要素だと多くの人が感じていると思います。仕事、課題などでアイディアを出したい時、どんな場所、空間がいいのでしょう? まずは自分のこと、そして自分以外の人のことを振り返って考えてみました。 ☺︎11月11日 毎日新しい場所に行く私 ここでいう狭い世界は毎日同じ場所にいるということ。外の世界は、新たな場所・コミュニティを指してます。 最近私は活動拠点が大幅に広がり、毎日別の場所にいます。というのも…ポケットWi-Fiを手に入れ

          場のデザインを試行錯誤する。

          遠回りしたっていいんじゃない?

          自分のことばかりですこーし日記っぽいけれど。書きたくなった省察。 将来何がやりたいの?って難しい 周りの友達と将来の話をする時、 「何が好きなの?」「何がやりたいの?」と問われることがあって… そんな時は大体「うーん。まだよくわからない」って答える。 すると、なんだか心が少しだけチクリと傷つく感じがする。 それは 大学3年にもなって、やりたいことが決まらないのか…いったい3年間何をやっていたんだろう。 と思うからかもしれない。 だけどなんか動かなきゃって思ってるから 好

          遠回りしたっていいんじゃない?

          行きたい時に行きたいところへ

          大手町の3×3ラボからスタートしたフィールドワーク、少し歩くとすぐに皇居東御苑に着いた。 そこで音声ガイド無料アプリの案内板を見つけて、試しに聴いてみた。 敷地内にある花や場所について低く落ち着いた声の男性が詳しく説明してくれる。 音声ガイドは観光地や美術館でよく見かける。 しかし、逆に言えばそれ以外の場所では当たり前のようにない。 自分にとって行ったことのない新しい場所について知れる、そして誰でも行きたい時に行けるような、言ったような気持ちになれる環境になって欲しいとふと

          行きたい時に行きたいところへ

          自分も社会も大切に。

          はじめに。 大学3年生になって毎日将来のことを考えるようになった。社会のため?とか自分のため?とか何を通してどうするつもり?と自分に問うことが増えた。今回の妄想紙は二元論に陥らないようにしようよってお話。 ◉社会のことも考えようね 私は高校生の時から社会問題に興味があった。でも、実際に行動に移したことがあったかと言われれば中途半端なことが多かった。良いなと思った経営者の名言メモしたり。地域活性化のためって越境してみたり。でもそれって結局自分の将来のため、経験値のためが主軸に

          自分も社会も大切に。

          居場所づくりから始まるコラボレーション [F&N vol.19 no.2]

          F&Nは越境活動で新たに出会った1人にフォーカスして文章作成をする。 私の越境活動は今年の6月から4ヶ月間続いた私にとって大きな挑戦である。 それは1800人超える観客が来場予定且つチケットが有料の舞台に挑戦することだ。 今いる環境の一段上を目指し、自分の好きな演劇などのエンターテイメントを自己満ではなく人のためになるものへと変化させたかった。 そのためにプロの大人と協働して作る舞台に勇気を出してオーディションを受けたのだ。そしてなんとかキャストを掴み取った。 しかし、練習時

          居場所づくりから始まるコラボレーション [F&N vol.19 no.2]

          自分の中で決める定義

          はじめに夏休みがあっという間に終わり、9月に秋学期がスタートした。大学3年生の秋学期にもなると、友達や家族と将来について話すことが増えた。今日のnoteでは、これからの働き方に関する本であるダニエル・ピンクさん著『フリーエージェント社会の到来』を通しこの1ヶ月考えたことを振り返る。 9月23日 自分にとってある日、母と将来の話をした際「〇〇ちゃんは趣味を仕事にするために活動しながら、バーで働いてる」とあまり良い例ではないかのように私に話すことがあった。しかし、先程紹介した本

          自分の中で決める定義

          明日も今日も。

          怒涛の7月7月は私にとって良い意味で一瞬だった。1日1日を濃厚に過ごし、自分のやりたいことや目の前にあることに必死に取り組んだ。しかしあまりうまくいかないことも多くあった。8月をより成長の月にするためにも、7月を振り返りたい。 毎日が試行錯誤 私は英語が好きで英語の勉強に費やす時間が多い。勉強法としてはInstagramやYouTubeの動画や教材を参考にして学んでいる。英語の勉強法は様々なやり方で行う人が多くいる。 だからこそ面白いhow toの勉強法ばかりにこだわり、

          明日も今日も。

          他人事のままにするのか自分事にさせるのか[Footwork & Network vol.18 no.4]

          はじめに半年間の活動で新たに出会った”人”にフォーカスをあててインタビューをするF&N。 今回のF&N制作で私がインタビューした人は、今年度から長岡研究室に所属しているケインである。彼とのインタビューを通して感じたことを述べていきたい。 感じる変化 インタビューが始まり対話していく中、私は彼に 「長岡研究室に入る前と入った後で変わったことは何かあるか」と尋ねた。 すると彼は長岡研究室に入ったことで社会課題に対して”見る”だけではなく”行動する”側の意識を持つようになり、「自

          他人事のままにするのか自分事にさせるのか[Footwork & Network vol.18 no.4]

          対話の場_信頼し人との違いに寄り添う場

          はじめに  6月はサークルやゼミやイベントなど人と関わる時間が多かった。私にとって人と過ごす時間は1人の時間に比べ、心の体力を何十倍も消費する。この体力消費は良い意味でも悪い意味でもストレスがある。それは対話や議論をする際に人との考え方に違いを発見し、心の中で衝撃が走るからだと思う。 ①6月10日 対話や議論で浮き上がる異なる考え  サークルの会議で話がまとまりそうな際、議題を出した時があった。私はあの日、その議論を出してよかったのかと違和感を感じていた。しかしこの

          対話の場_信頼し人との違いに寄り添う場

          Next Stageの越境

          〜はじめに〜5月の活動5月は4月に比べて積極的に活動した。 全く知らない地域に行ってお手伝いをしながら旅をするというプロジェクトに参加をした。 まだ見ぬ土地が特別な地域になり、それが縁となって地域を活性化していくというプロジェクトである。その越境をゼミの時間に振り返った際、自分の行動2つに違和感を覚えた。 その違和感を今後の越境で変えていきたい。 5月27日 消費的な越境冒頭で少し記述した越境をした理由は、地域の人と繋がって地域創生のことを少しでも知りたいと思ったからだ。

          Next Stageの越境