自分の中で決める定義
はじめに
夏休みがあっという間に終わり、9月に秋学期がスタートした。大学3年生の秋学期にもなると、友達や家族と将来について話すことが増えた。今日のnoteでは、これからの働き方に関する本であるダニエル・ピンクさん著『フリーエージェント社会の到来』を通しこの1ヶ月考えたことを振り返る。
9月23日 自分にとって
ある日、母と将来の話をした際「〇〇ちゃんは趣味を仕事にするために活動しながら、バーで働いてる」とあまり良い例ではないかのように私に話すことがあった。しかし、先程紹介した本の中に『なにをもって成功と考えるかは、あらかじめ決められた定義に従うのではなく、自分自身で決める。』という一文を読んだ時、ハッとした。当たり前だが、「その人にとっての幸せならそれでいい」逆に言えば、これは自分にも言えることだ。私が生きている令和は自分にとって何が幸せか、好きか、成功かを自由に定義し、それを元に行動できる時代だということを気づかせてくれた。
9月23日 考えながら行動
そして私は次に問いが浮かんだ。今までの経験やささいな日常から感じた、他人ではなく自分の中にある定義を見つけることができた後は…何をすることが大切??
その定義を現実にできる環境はどこ??組織に属さないフリーエージェント?従来のように組織に属する会社員?
そんなことを常に自分で考えてアイディアを出し、行動することが大切なのではないかと感じた。
さいごに
”自分らしい”を自由に定義することができる時代だからこそ、人の軸ではなくまずは自分の軸を大切にするところから始めたい。そしてそれはどんな環境??それをするためにはどうするべき?そんなことを常に考えながら行動行動行動!!だなと思う。
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