遠回りしたっていいんじゃない?
自分のことばかりですこーし日記っぽいけれど。書きたくなった省察。
将来何がやりたいの?って難しい
周りの友達と将来の話をする時、
「何が好きなの?」「何がやりたいの?」と問われることがあって…
そんな時は大体「うーん。まだよくわからない」って答える。
すると、なんだか心が少しだけチクリと傷つく感じがする。
それは
大学3年にもなって、やりたいことが決まらないのか…いったい3年間何をやっていたんだろう。
と思うからかもしれない。
だけどなんか動かなきゃって思ってるから
好奇心の赴くままに
今日は藍染めワークショップに行ってみた。
今回はそんな話をします。
昨日とちょっと違うことで
自分を発見する
周りの友達が就活してる中、のんきに天然藍染めワークショップに行ったりしてる私。
将来に不安を持ちながら、でも行ってみたいから!!
こんな感じでモヤモヤした状態で参加しました笑
結果、本当に楽しかったです。
とっても素敵な色に染まって。柄も可愛い。
(オフショルダーとベレー帽)
今日藍染めを教えてくださった下道千晶さんは女優やモデルとして活動しながら藍染めのワークショップを開いてるみたいで… それだけで、なんかキラキラしてるように見えて(単純)
でもこれが今回1番の収穫で
この方がキラキラして見えたってことは「そんなふうになりたい」って思ってるからかな?
「楽しい」って感じたということは、新しいことが好きだからなのかな?服が藍染めで生き返る姿に感動したからかな?社会人の方と話せたからかな?
自分にハテナばかり浮かぶ。
自分を見つめる機会になる。
今日みたいなワークショップに行くと、世の中には色んな人がいるってことがわかる。
大学も
同じ年に入学したから、同じ年で卒業して、同じよな道を歩むべき、なんてことは絶対にないな。って感じます。
実際、今日のキラキラな千晶さんに
「なんだってできるよ」
「1つに絞らなくていいんだよ」
「少し遠回りしたっていずれ全部つながるよ」
「大丈夫。」って言われた。
その言葉をいただいただけで、
「あー来てよかった」って!
藍染めワークショップに来たんじゃなくて
人生相談しに来たみたいになってた。
(「違うワークショップになってるね」と実際に言われてしまった笑
本当に焦らずに大丈夫かな?とか思いつつ。
1日1日丁寧に自分と向き合いたいな。
色んなこと並行しつつ、何かを見つけたら、好奇心の赴くままに行動して。
きっと
社会の役に立ちながら、マニュアルではないクリエイティブなお仕事ができる人を目指して
ps
藍染めで服が生き返るなら、服は捨てなくてもいいんじゃないかなって。汚れたから、柄に飽きたから捨てるって選択肢がなくなったら世界は素敵だなと。
刺繍なんて私にはできないけれど、液体で染める工程はできるかもしれない。
そう思ったら、、もっともっと広がってほしいな。 意外と手軽で素敵だってこと。
今日行った藍染めワークショップの主催者は西千葉工作室さんです。
色々なワークショップを開いてるみたいです。
ぜひチェックしてみてください!
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