HSPから、政治を見つめてみる (1)

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

私の住む地域では、過ぎ去ってしまいましたが、現在各地で、議会議員選挙や、首長選挙が行われています。

日本に住み続ける分においては、これからの生き方を考える、大事なことです。

投票権を受け取った方は、是非とも、投票に行ってください。

さて、まだ連載開始を紹介していなかった記事があります。

本日は、そのスタートとさせていただきます。

掛け合わせる分野は

「HSPと日本の政治」

です。

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ずっと掛け合わせてみたかった、これらの分野。

政治を考えるのが好き、ということもあるのですが、今はどちらかというと、真剣に考えなければいけない時代になってきました。

現在、政治に不信感を募らせている人が、周囲にたくさんいます。

それは、現実世界だけの話ではなく、SNS界隈でも、政治に関する罵詈雑言が飛び交い、お互いに議論するというよりも、貶し合うことが主となっていると感じます。

政治を「国民を守ってくれないもの、搾取するもの」と捉える人達が、日に日に増えているのも、今の日本の社会を作ってしまった、私たち大人の責任です。

今の政府は、国民をゆっくりいたぶって、苦しめて、楽しんでいるのではないかと、思う時がある。

それを「考え過ぎ」だと、人は言うけれど、本当にそうだったらいいなと、心底思います。

しかし、現在の政策を見ていく限りにおいて「守ってくれている」という実感がしません。

国民が、何も言わないことをいいことに、好きにしたい放題にして、そこに加えて、いろいろな規制をかけて、搾取しようとしている現実があります。

そんなことを考えていると、ふと頭に浮かんだ、HSPの立ち位置。

「このまま、日本の政治に無関心のままでいたら、HSPも、いつか目をつけられて、合理的に搾取されることが、よしとされる立場になるおそれが、あるのではないか？」

ずっと、言葉にするのに、勇気が要りました。

「HSPと政治なんて、全然関係ない」と言われるのが怖かった。

でも、関係ないなんて言えない。

政治は、国民一人ひとりの、生活や安心・安全、人権を保障するための大事なものです。

そういう点は、HSPにおいても、一人ひとりの「敏感さ」や「繊細さ」に寄り添えるものであり、人の生き方を支えるものです。

一人ひとりの生き方を支えて、よりよくするものという点において、政治とよく似ています。

ただ、政治は、全国民に必ず関係してくることです。

HSPのように、個人の意思で、選択できるものではありません。

そして、国民の人命を、直接左右することでもある。

だからこそ、HSPの視点を、政治にも、取り込んでいく必要があると思っています。

HSPを意識して活動されている人の多くは、自分の気質を守ってもらえなかった恐怖や、誰も理解してくれない不安を、よく知っています。

その視点を持ちながら、政治に参加していくことは、次世代の人たちにとって、大きな支援になると思っています。

この連載では、政治の仕組みや情勢を見ていき、私自身が、外部から学んだことも共有しながら

・未来的にどんな状態が考えられるか

・どんな政策があったら嬉しいか

・HSPの生きやすさを基準に考えて、どのような社会に発展していくのが望ましいか

という、妄想のレベルから、考えて参りたいと思っています。

私も、難しく考えたくないので、想像遊びをするかのように、政治について考えていきたいです。

今、動かなければ、後悔するかもしれない。

日本という地で、HSPクリエイターとして、活動していること。

後悔したくないので、私は自分のできることで、積極的に行動します。

【次回以降、メンバーシップ内限定の記事としますので、閲覧には、メンバーシップ参加の手続きが必要です】

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みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。

それでは、今日はここまでです。

みなさんの本日が、素敵なものでありますように。

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【おしらせ】
2022年10月から、ワンコインミニセッション（500円）を開設いたしました。

詳しい申し込み方法、セッションの流れは、

・下記記事をクリックしていただく
か
・個人クリエイターのnoteホームにある「仕事依頼」のページ

に掲載しております。

ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

また、セッションのご感想も別記事にて掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。

上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
ありがとうございます💐

なるの推しかつ