政治に対する感情の備忘録

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日の夜、午後七時以降。

実は、予定していたことの半分もやっていません。

というのも、普段の創作や発信をやめてでも、情報を集めたかったものがあります。

みなさんは、「緊急事態条項きんきゅうじたいじょうこう」という法律を、耳にされたことはありますでしょうか。

今現在、これについて、自分なりに勉強し、理解を深めている最中です。

ただ、調べれば調べるほど、個人的には、不安要素しかない。

だから、この法律の制定には、反対です。

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これ以下の文章は、あくまで私の所感です。

気になった方は、ご自身で「緊急事態条項」について、各国政政党の考えをホームページでご覧になったり、学習系の動画をご覧になって、お調べください。

私は、自分が発信している「HSP」や「生きづらさ」と向き合う観点を軸にして、この法律が成立したらどうなるだろうかと、考えています。

今、noteを通して、いろいろな方の生き方や価値観に、ふれることができます。

変な言い方ですが、そうできる環境や状態を、保障してもらっています。

でももし、この状態が許されなくなったら。

ましてやこの状態を「国家に対する反逆だ」などと言われるようになったら、どうなってしまうのだろう。

せっかくここで、つながれた仲間と、離ればなれになってしまうのだろうか。

途方もない、たった独り、取り残されてしまうのではないだろうかと、恐怖と不安を感じています。

テレビを見ている間に、

芸能人のバラエティーを見ている間に、

スポーツの国際試合を見ている間に、

知らないうちに、自分自身の命に関わることを決められていました。

今回は初めて、そのことを身を以て、知ることになりました。

それは「HSP」や「生きづらさ」を発信して、やっとみつかった居場所を、なくされてしまうおそれ・脅威につながることです。

まだ、実生活において、周囲の人にわかりやすく説明できるまで、理解が追いついていません。

しかし、直感として
「この法案を成立させたら、HSPを考えること・生きづらさを考えることに対して、脅威になる」感覚は強いです。

その直感を、もっと深く掘り下げたいのです。

記事をご覧になってくださっている、フォロワー様をはじめ、クリエイター様には、最近、激しい主張やきつい文章が続いてしまい、申し訳ないです。

恐怖や不安を煽られることに、苛立ちや脅威に感じる気持ちには、理解しますし、共感します。

そのお気持ちを、自分なりに理解した上で、

現実に、この法案が成立した時のことを想像すると「嫌だ」という意を示さなかったがために、HSPや生きづらさを、個人の感性のままに語れない環境になってしまうのが、とても耐えられないと思いました。

こうして、誰かのHSP気質、生きづらさを語れる・聴ける場所があるから、明日を生きようと思えるのに、このままその場所を、為政者の都合でなくされてしまうのは、納得いきません。

自分のできること・やれることで「HSP」や「生きづらさ」を、安心して、人に話したり、共有できたりできる場所を、守っていきたいです。

今の課題は「緊急事態条項が成立したら、どう危険な状態になるのか」を、まずは家族や親族に、わかりやすく伝えられるようになることです。

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トップ画像は なるくに様 からお借りしました！

ありがとうございました。

みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。

それでは、今日はここまでです。

みなさんの本日が、素敵なものでありますように。

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【おしらせ】
10月から、ワンコインミニセッション（500円）を開設いたしました。

詳しい申し込み方法、セッションの流れは、

・下記記事をクリックしていただく
か
・個人クリエイターのnoteホームにある「仕事依頼」のページ

に掲載しております。

ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

また、セッションのご感想も別記事にて掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。

上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
ありがとうございます💐

なるの推しかつ