HSP for Someone part.7
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
「えっ、今日金曜日だよね?土曜日じゃないよね?」なのですが、明日は、いとこが来ますため、当日は記事を書く時間がありません。
よって、掲載予定を変更してお送り致します。
HSPを学習としてではなく、説明としてではなく、ただ感じたい
「HSP for Someone」
の日です。
環境変化が徐々に近付いてくる時期です。
心身共に、穏やかに過ごせる時間を、意識してつくってあげたいですね。
読み進めていく本は、
です。
💟
はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、
だけを綴り、みなさんに
「私が感じたこと」「思い浮かんだこと」
といった「感覚」を共有させていただく記事です。
それによって、記事を閲覧された際に、
といった、
不快な気持ち・モヤモヤを抱いた気持ちになられたとしても、責任を負いません。
不快感・モヤモヤには
「ご自身で、その気持ちに対してケアしてさし上げること」
「感じ取るこころ・気持ちは、人によって違うこと」
を前提に、ご覧ください。
ですので、
と、少しでも感じられた方は、
「他のクリエイター様による表現」や「より自分の感覚にあった記事」
をお探しになることを、強くおすすめします。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
前回の記事はこちら↓
💟
【感性の記録:第二章 Blue「雨宿りの夜」】
春の芳香を運んでくる、弥生の風。
だけど、まだまだ空を翔るのが不安なのか、強く吹きすさんだかと思えば、次の瞬間には凪ぐ。
ああ……あなたも、次を迎えるのが不安なの?
風の聲を聞いていると、彼はそっとのぞき込み、今日も語った。
不安を手放せ、恐れを手放せ。
手放せるものなら、自分の意志など関係なく、遥か昔に手放せているはず。
私の場合、欠片を手放すことなく、ただ、自分の中で押し潰すことに、悲しみが、怒りに変わった瞬間だったのだと、わかる。
そう、なにに対して、誠実でいればいいのか、わからなくなる。
本当に、私からの誠実さを求める人が、すぐそこにいるのに。
その事を忘れて、今日も何も感じないようにして、生きている。
「そうですか。では、あなたのプラネタリウムでは、何が見えましたか?」
怒りを悲しみに連れ戻し、煌めきたいと声を上げる欠片を手に、私は語った。
荒れ狂う雨は 生きたいと叫ぶ 深淵を歩く人のよう。
自らに雨宿りすることを許さず 先へ行くことが善と信じる。
信じた善が 叶わなかったことがある。
それがあったから 深淵があることを知っている。
その事実が 今日の私を 導く光なのだ。
💟
一瞬の かすり傷
怒りが 甘く囁きかける
つい その偽りで 自分を慰める
雨宿りの夜 慟哭を響かせる オペラ
私は 存在を無とする 誰にも 私は映らない
いつか 消してしまうのだろう
右手で 握った 温かさも
天気を 彩った 空模様も
あの日 遥かを 誓った 言葉も
そして 誰かの 笑顔の その理由も
あぁ でも 忘れたくない
全ての 怒りが 今に なったこと
行き場をなくして 闇になった 想いも あったよ
じぶんが 自分を 主とするために
じぶんが 自分に 祝福するために
💟
みなさんからのスキに、今日も生かされています。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんに、ご自身との素敵なご縁がありますように。
ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿
【おしらせ】
10月から、ワンコインミニセッション(500円)を開設いたしました。
詳しい申し込み方法、セッションの流れは、
に掲載しております。
ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、セッションのご感想も別記事にて掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
ありがとうございます💐
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。