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#D2C

【Think about D2C.】vol.01 深地 雅也 さん

【Think about D2C.】vol.01 深地 雅也 さん

D2Cの「良いところ」「悪いところ」を、各分野のトップランナーに忖度なしで語っていただく本企画。今回は、アパレル業界の活性化のためにさまざまな角度からアプローチをされている株式会社StylePicksのCEO・深地雅也さんに、フラクタ代表・河野が迫ります。

対談者Speaker
深地 雅也さん
ファッション・ワーカー向けのwebメディア「StylePicks」を運営する株式会社StylePick

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D2Cブランドのディスクリプションを調べてみた。(2020/07)

D2Cブランドのディスクリプションを調べてみた。(2020/07)

UXライティングの事例で語られる多くはECではなくサービスについて。私はEC畑なので、ECからみたUXライティングってどんなことがあるのかな?と考えてみた。しかも私のようにコードが書けないショップ運営者でもすぐに反映できること。

あった。ディスクリプションだ。

UXライティングは、より良いユーザー体験をうみだすための文章のこと。UXライティングのポイントは、

・長い文章を避けて完結にまとめる

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俺のD2C論を聞いて欲しい

俺のD2C論を聞いて欲しい

まず、短い文章で結論をまとめよう。
D2Cはインターネットが実現したかった夢そのものだと僕は思う。

モノをつくる人と買う人。そしてそれをつなぐ人。この3者で世界はずっと成り立っていた。ところがインターネットが生まれ、つなぐ人であった「店舗」が不要になる世界に向かいはじめた。ただ、実は店舗は無くなったのではなく、ネット上の「プラットフォーマー」に置き換わっただけだった。プラットフォーマーは、僕の前

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どうしようもない小売業界における、D2C事情2020

こんにちは。KATALOKoooの翠川です。

この投稿をしてから、1年半が過ぎました。このときはもちろん「新しい生活様式」なんて誰も想定しておらず、この短い期間で、小売業界の状況はまた変化しています。コロナ以降、小売業界が元々抱えていた問題がすごいスピードで顕在化したようなこともあります。小売業界における、D2Cというキーワードは、どうなっているのでしょうか。

日本のD2C事情、D2Cはサブス

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地方のD2Cブランドが「無意識」を意識すべき理由

地方のD2Cブランドが「無意識」を意識すべき理由

こんにちは、マクアケ名古屋の武田です。
タイトルを読んで「はて??」となった方が多いことかと思いますが、しっかりと書いていきますので、何卒お付き合い頂けますと幸いです。

これは、日々様々な実行者さまとお打ち合わせをする中で、ずっと思っていたことです。僕はこの「無意識」に希望を感じています。

購買の意思決定プロセス人の意思決定は、約90%が無意識とも言われていますが、全てが無意識なわけではないこ

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