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「彼女のジャズマスター」小山田壮平
もっと自由に生きてみたい
もっと力強く求めたい
小さなディスプレイに納まらない夢を
空を高く高く飛びたい
丘を山を越えて はるか
モノクロの街を切り裂きながら
彼女のジャズマスターが
僕のブルーハートに届いた
偽りのない痛みと
目の覚めるようなメロディーを連れて
彼女のジャズマスターが
僕のブルーハートに届いた
正気の沙汰ではないが
僕のレッドソウルに響いた
偽りのない痛みと
行き場のない
病めるときも健やかなるときも
中学生。漠然と音楽に興味はあったけど何を聴いたら良いのか、と悩んでいるときに友達がおすすめしてくれた。
当時はやっぱり街の大きめのTSUTAYAで、「親にTカード作ってもらったら借りるね!」なんて言って。その友達はさらに「お姉ちゃんの借りてきた…1週間くらいは大丈夫だと思うけど、絶対返してね、傷付けないでね!」と決死の布教をしてくれた。
まだ誰も帰って来ていないリビングで、父のパソコンを勝手に
攻殻機動隊を(ほとんど)みた
観賞感想文(考察とかはないです)
Netflixに登録して、今回初めて「攻殻機動隊」を見ました。
昔、泊まりに行った家の主が深夜に攻殻機動隊を見ていて、それが丁度「笑い男」が登場する回でした。子供ながらに、その1話しか見てはいなかったけれども、あのキャッチーなロゴの印象が強かったです。いつか見たいと思っていた作品でした。
見る順番はこの記事を参考にしました。ネタバレなしの分かりやすい紹介で、