おざなりポパイ

よく食べ、よく眠り、よく動き、よく考えます。

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フレーバーティーって美味しいね?

実際フレーバーティーを飲んだのって、ファミレスのドリンクバーのアップルティーだったりしませんか? もしくはリプトンのマスカットティー。美味しい。 そんなわたしの紅茶観を大幅に更新してくれた紅茶たちをご紹介します! ちなみに前提として、甘い香りの紅茶をミルクティーにするのが好きです。 ストレートや水出しでも飲みますが、ミルク普通〜大量で飲むことが多いです。 かっこいい! マリアージュフレール名前もキャニスター(茶筒)もかっこいいです。ローランドさん家にもあるらしいよ。 も

    • 「彼女のジャズマスター」小山田壮平

      もっと自由に生きてみたい もっと力強く求めたい 小さなディスプレイに納まらない夢を 空を高く高く飛びたい 丘を山を越えて はるか モノクロの街を切り裂きながら 彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 偽りのない痛みと 目の覚めるようなメロディーを連れて 彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 正気の沙汰ではないが 僕のレッドソウルに響いた 偽りのない痛みと 行き場のない悲しみと 声にならない叫びと 目の覚めるようなメロディーを連れて Writte

      • 病めるときも健やかなるときも

        中学生。漠然と音楽に興味はあったけど何を聴いたら良いのか、と悩んでいるときに友達がおすすめしてくれた。 当時はやっぱり街の大きめのTSUTAYAで、「親にTカード作ってもらったら借りるね!」なんて言って。その友達はさらに「お姉ちゃんの借りてきた…1週間くらいは大丈夫だと思うけど、絶対返してね、傷付けないでね!」と決死の布教をしてくれた。 まだ誰も帰って来ていないリビングで、父のパソコンを勝手に借りて、再生ボタンを押す。 初めて聴く「バンド」の音楽。リズム、音の重なり、ボ

        • 赤シャリって美味いね?

          始めて「赤シャリ(あかしゃり)」なる寿司を食べました。この感動を忘れないうちに、まとめておこうと思います。 「赤シャリ」とは 米に赤酢(あかず)(=粕酢、かすず)を混ぜて作られたすし飯のこと、らしい。 赤酢は酒粕から作られた酢で、その名の通り赤茶色をしている。江戸時代には安価な赤酢が使われ、江戸前寿司として定着した。 現在よく見る「白シャリ」は白酢(=米酢)を混ぜて作られたもの。戦後の物資不足、価値観の中で変化した?(諸説ある) 赤シャリの寿司は醤油が要らないくらい

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          ミスドのカレーパン 〜初恋〜

          カレーが好きです。 パスワードの秘密の質問も「好きな食べ物は?」「カレー」にしているし、大学の頃のあだ名は「カレー大使」でした。カレーパンマンの住所も知っています。 わたしがカレーを好きになったのは、小学生のときに食べたミスタードーナツのカレーパンがきっかけです。ポンデリングよりも、エビグラタンパイよりも好きで、だんだんとカレーパンとカレーに魅了されていきました。 その後、中学生ではスパイスを炒めるところからカレーを作り、高校のお弁当は週2でカレー、大学からは「カレー大

          ミスドのカレーパン 〜初恋〜

          【親知らず】初めて歯医者さんで泣いた話

          周りで親知らずが生えてきてる人が増えて、と思っていたらわたしにも生えてきました。「歯医者も抜歯も怖くて行けない」っていう人が多いので、体験談を書いてみます。これで少しでもみんなが歯医者に行ってくれると嬉しいです。 上記は抜歯前に書いた導入。今では、子供の門出を応援するくらいの気持ち。みんなもがんばってくれ…! 黒き夢の始まりまずは歯茎の痛みから。「ときどき奥歯の歯茎が腫れてるかな?」ということが何日も続きました。ただ、以前にも噛みすぎて歯茎が腫れることはあったので、「また

          【親知らず】初めて歯医者さんで泣いた話

          攻殻機動隊を(ほとんど)みた

          観賞感想文(考察とかはないです) Netflixに登録して、今回初めて「攻殻機動隊」を見ました。 昔、泊まりに行った家の主が深夜に攻殻機動隊を見ていて、それが丁度「笑い男」が登場する回でした。子供ながらに、その1話しか見てはいなかったけれども、あのキャッチーなロゴの印象が強かったです。いつか見たいと思っていた作品でした。 見る順番はこの記事を参考にしました。ネタバレなしの分かりやすい紹介で、大変感謝しています。(わたしはアンチネタバレ派です。) 「S.A.C.」、「S

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          紫陽花の物語

          むかしむかし、海の近くに、2人の男女が暮らしていました。 ある冬のこと、男が病気を患いました。その年の冬は特に寒さが厳しく、毎日雪が積もっていました。決して裕福な2人ではありませんでしたので、家は隙間風が酷く、薄い布団の中で、男は日に日に弱っていくようでした。 そんな2人を哀れんだのは、海に住む魔女でした。魔女はかわいそうな女を海辺に呼び出し、こう告げました。 「男の病気を治してあげよう。代わりにお前は人間の姿ではいられなくなってしまうが、それでも良いか」 魔女が言い

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          自分語りと今日

          おざなりポパイです。 文章を書く能力の向上と、自分の考えや自分に起きたことの整理のために、これからブログを書いてみようと思います。※気分と文章が暗いヨ。 生まれた瞬間からハッピーではなかった気がする。子供の頃を思い出すと、暗い記憶にばかり意識がいく。頭と心を強くしなければ日々に勝てなかった。そのせいで精神を置いておいたまま、育ってきてしまった。まあ顔立ちはもともと「大人っぽい」と言われ続けて来たけれど。 それだけ強制されて自分なりに頑張って来たけど、人生はずっと頑張らな

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