ASD(非定型発達)と定型発達のコミュニケーションの違いは、浮世に対する対処法の違い
ASD(自閉症)さんと定型発達さんの
コミュニケーションの違いをよく見てみると、
実は目的は一緒で、対処法が違うだけだ
と思うので、書いてみます。
※雨の日に書いた記事がベースなので、
ちょっとテンション低めだよ。
1、悲しい事実😭
自分の脳はいい加減である。
すぐ忘れるし、すぐ間違える。
感情に振り回されて誤解してばっかだし、
うっかり人を傷つけてしまうことも多々。
相手の脳もいい加減である。
すぐ忘れるし、すぐ間違える。
感情に振り回されて誤解してばっかだし、
うっかり人を傷つけてしまうことも多々。
この悲しい事実にどう立ち向かうのか。
2、それぞれの対処法
ASDさんは、いい加減な脳を改善しようと、
できるだけ忘れないように、
できるだけ間違わないように、
できるだけ感情を排除する。
そして、自分と人が傷つかないために、
できるだけ人と関わらないようにする。
定型発達さんは、いい加減な脳を受け入れ、
忘れてもいいじゃないか、
間違えてもいいじゃないか、
感情も受け入れようじゃないか、
誤解すらも受け入れようじゃないか、
人を傷つけてしまったら謝ればいいじゃないか、
お互い様だろと割り切る。
そして、自分と人が傷つかないために、
人と多めに接触することで、
人(傷)に慣れようとする。
3、お互いに「一体何がしたいんだ?」
面白いと思ってくださったら是非サポートを! カウンセリングに行きたいです❤️🩹