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ゆめいるか書房(岡田美幸)
2024年2月6日 08:00
雪が数センチ積もりました。雪を見ると創作意欲が増す、かと思いきや色々な作品を思い出すのでした。雪が降る度にX(旧Twitter)の短歌のタイムラインは「ゆひら」と言って騒ぎになります。これは穂村弘氏の有名な短歌の一部から「ゆひら」の部分だけを取って言っています。当該の短歌は以下です。さて、それとは別に私が思い出す短歌は以前noteの記事で紹介しました歌集『スーパーアメ
2023年12月29日 12:00
今年はnoteで歌集や句集を紹介した一年でした。自分の第二歌集『グロリオサの祈り』も反響があり、良かったです。来年も地道に短歌や、係の仕事や、本業や生活を頑張ろうと思います。ありがとうございました。よいお年を!歌集の記事のまとめ句集の記事のまとめ本のまとめ※歌集、句集の記事と被りあり。第二歌集のリンク宜しければご覧ください。
2023年12月13日 12:00
第二歌集『グロリオサの祈り』につきまして、ご感想のお手紙やメールを頂きありがとうございます。大変励みになります。メディア掲載日本農業新聞の2023年11月14日の大辻隆弘氏の短歌のコラム欄で紹介されました。焼き芋の短歌をご紹介頂きました。ありがとうございました。※旧Twitterのフォロワー様から画像を送って頂きましたが、新聞と送ってくださった方の著作権に抵触する事が心配で、
2023年12月8日 12:00
文フリで入手した本は付箋まみれのまま、五首選が進まず。そうこうしているうちに、お世話になっている方が歌集を出版し「これは是非書かねば!紹介文」と倒置法の文体で思った。出版記念会の時にお花を下さった歌人の方の歌集も、まだ紹介していないため「お花ぶんのお返しになるか分からないけど、こちらも紹介せねば」と謎の「恩返しせねば」感がある。これは心理学では「返報性の原理」と言うらしい。
2023年9月1日 12:00
人気の本を紹介したい。最近「X」やインスタグラムなどで良く見かけるその本は『さみしい夜にはペンを持て 』である。タイトルから勝手に「ハウツー本か自己啓発本だろう」と思い込んでいた。しかし、内容は物語形式で、日記を書くことの良さや主人公の成長などを描いた本だと感じた。物語としては、・応援したくなる主人公・謎のある登場人物・学校など親近感が持てる設定・海の中を活用した
2023年7月24日 12:00
休日も「何か有意義な事をしなきゃ」「出品しなきゃ」「記事書かなきゃ」「積読を読まなきゃ」など自分から自動的に労苦を生んでいて、最近心が休まらない事に気づいた。その「〜しなきゃ」を逆利用して、「遊ばなきゃ」「ちょっとは休憩しなきゃ」「そろそろ休まなきゃ」と思ってみるのはどうだろう。と思ったが、「〜しなきゃ」からの卒業の方が大事な気がする。たしか『やらない事
2023年7月17日 12:00
今までnoteで紹介した本の一覧のリンクです。歌集、句集(川柳、俳句)、詩集などです。noteのマガジンです。各記事のURLを貼ろうと思ったのですが、マガジンのURLを貼れば良いと気づき、note特有の便利機能を使いました。この記事を書いた時点が6月末で「半年分のまとめ、書きたいなー」と思って作りました。以下リンクです。
2023年5月21日 11:00
スヌーピーが好きなので、この本も見逃せなかった!本全体スヌーピーのお話を英訳し、そこに作者のエッセンスがプラスされた稀有な詩集。作者の力量を感じる。詩の下部に、英語の原文も掲載されていて行き届いている。今までの詩集・詩は作者の私情や概念が中心で、個人的でとっつきにくい印象だった。しかしこの詩集はという掛け算が成功している。読みやすく、内容に含蓄がある。構成
2023年4月16日 15:30
色々出品いたしました。・絵本ブックガイド・昔のめばえの付録・絵本各種などなど。宜しければネットショップをご覧ください。↓
2023年3月26日 10:30
note沼にハマり、より見やすい記事を書きたいと思っているあなたに!今使っていてオススメの攻略本があるのでご紹介します!note関連の書籍は大きく分けて二種類あると思っています。① noteの記事は何を書いたらいいかの「ネタのアドバイス」本。②noteの「使い方や便利機能の紹介」の本。今回下部にリンクを貼った本は②の「使い方まとめ本」になります。操作方法や記事の