#音楽
go!go!vanillas DREAMSツアーに行った
go!go!vanillasのワンマンライブに初めて行った。
DREAMS TOUR 2023-2024
@Zepp Osaka Bayside
go!go!vanillasの好きなところは、カントリーっぽいメロディー。エアリーで溶け込んでくる声色。懐かしいとか、安心する。
例えるなら、心の故郷にぴったりと寄り添ってくれるような。心に故郷があるかわからないし、都会なのか田舎なのかもわからな
ナードメンタルカマクラ③ 稲村ヶ崎~長谷
七里ヶ浜スカイウォークの静かなギターが鳴り終わると、ドッタンバッタン大騒ぎなドラムと跳ねるビートと派手なギターが流れてきた。ASIAN KUNG-FU GENERATION 「サーフブンガクカマクラ」の6曲目は「稲村ヶ崎ジェーン」である。
稲村ヶ崎駅から宅地の中を進んで、しれっと紛れたコンビニや朽ち果てた会館を見ながら、海沿いの道路まで出てきた。
渡って海岸に降りたいけど、こういうときに限ってぜ
ナードメンタルカマクラ④ 由比ヶ浜~鎌倉
由比ヶ浜駅で降車して、鎌倉へ向かう短い電車をホームで見送って、無人の改札口を通り抜けた。
思ったより海から遠い宅地のなかに駅はあった。
西に行けば鎌倉文学館や長谷寺の方へ、南に下がれば海岸の方へゆける。
夕方になって肌寒さを感じたから、腰に巻いていたジャケットを羽織った。
イヤホンからは、長谷サンズでの意気込み(③を参照)をしっとり包み込むような、強ばった肩をじんわりほぐしてくれるような音が流れ
2019年リリース4選
昨日の雨も上がって気温は30℃を超える。
梅雨明けも近いだろう。
2019年もあと半分もないなあ。
微熱を出しながら、6畳ワンルームで寝転がる。
いまのきぶんはチル、でも有機的なチルだと思う。
7月発売のものも多くセレクトしたので上半期ベスト、とは名乗れないが
よかったなあと思う曲をここに残します。
よかったら聴いてみてください。
パブリック娘。/川チル、と言われると
とろけるようなエレピの音色
Mステスーパーライブを見た
実家に帰ると、
下宿にはないテレビをここぞとばかりに見る。
12/27は正午から11時間も「MUSIC STATION」が生放送だった。
久しぶりにメインストリームの音楽番組を見て
思ったことを忘れないために書く。
一番感動したのは、
テレビならではのコラボ企画だった。
東京フィルと東京藝大とアーティストのコラボや、
ちがう形式の音楽に挑むコラボや、
ニューヨークからの中継など、
豪華な共演が
日記2/1 こんなに頑張ってる、だからなに?、それでも。(never young beach / 明るい未来)
♪never young beach / 明るい未来
明るい未来の話し 寒い夜でも君と二人で
最近ずっとがんばってるんじゃないですか?
仕事が終わらない。
家族と喧嘩したまま仲直りできない。
会ってないぶん、友人とのLINEが踏み込めない。
会社の受注が多すぎて人手が足りてないから、自分は悪くない。
コロナで会えないからぎくしゃくしてるだけで、自分は悪くない。
相手が勝手に機嫌を損ねてるか
SixTONES「Imitation Rain」、転調がすごすぎる
平熱、もがき、切なる願い、大きな決意が込められた曲遅ればせながら、SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」の話。X JapanのYOSHIKIさんが楽曲提供したこともあり、2020年に大きく話題になりました。語るべきことはたくさんあるけれど、この曲の構造と転調がすごいということに今更気付いたので、ぜひ言いたい。
この曲、2番サビ以降に何度も転調しては元のキーに戻ってくる。しか
っぽくないけどやっぱりアイドル:音楽好きこそ聴いてほしいSixTONES①
っぽくないけどやっぱりアイドルSixTONESが好きだ。SixTONESというのは、2020年にジャニーズ事務所からデビューした6人組男性アイドルのこと。自分は、彼らのパフォーマンスしている音楽がとても心地よくて、推しています。
SixTONESの音楽の魅力、それは、アイドルっぽくなくてやっぱりアイドルということなんじゃないかと思っている。
アイドルっぽくない、は、世間で既に言われているように