- 運営しているクリエイター
#再定義
DX(デジタルトランスフォーメーション)はなぜ難しいのか?
DX(デジタルトランスフォーメーション)への初めの一歩が踏み出せない理由として5つあると考えています。
以下は筆者のホームページ、コラムからの引用ですが、現場の方の負担軽減、ITサービスのベンダー側とユーザー側、双方のギャップ解消等に少しでも役立てて頂ければと思い、こちらにも掲載させて頂きました。
------------------------------------------------
「一億総障がい者社会」に向けて「障害」を再定義しよう
障害を他人事と思っている人は多いが、歳を取れば誰もが障害を抱える。一億総活躍の前に一億総障害の問題がある。「障害」を再定義することで、ビジネスチャンスを広げることにも繋がるのではないだろうか?
一般に身体や知的・精神の障害を抱える人を障害者と呼ぶ。
障害者は医療的・制度的支援を受けるうえで基準がある。しかし、発達障害などいろんな障害が明らかになるにつれ、状況は複雑に、対応は難しくなっている。
社名から「製品」と「技術」が消える日~製薬業界から考える
トヨタ自動車や武田薬品工業など伝統的な製造業では、作っている製品(ex.自動車、薬品)や持っている技術を社名に冠していることが多い。この社名はいつまで続けられるだろう。
テクノロジーの進化、特に情報通信技術(IT、ICT)による大きな変化、昨今でいうDX(デジタル・トランスフォーメーション)がこれまでの業界構造を、産業のあり様を大きく変えているのだから、社名変更が時間の問題になるのは避けられない
変革期にこそ「Who am I?」
元日リリースのTV CM「トヨタイムズ」が面白い。クルマに興味なく、免許すら持たない筆者でも人間には興味がある。楽しそうな章男社長に釣られてCM用の短縮版ではなく20分強のロングインタビュー版を見た。章男社長の言葉には変革時代に自問自答する人や企業へのヒントがあると思う。
近年、「100年に一度の変革期」と危機感を訴え、メディア報道では笑顔をあまり見ないように思えた章男社長がまるでやんちゃ坊主の