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#エッセイ
「知る」ことで感じる怖さもあるけれど、
今日も内定者の子と面談をした。一週間ぶりだ。
面談するたびに記事にしてしまうのはネタの底が見えている感じで恥ずかしいが、でも記事にしたいくらい自分にとって大切なことを気づかされる時間なのだ。言葉として残しておきたいもの、学びが得られる。
ちなみに前回の記事がこちら。
その子は先週インターンを行ってきた。
先週の面談の際に、
「いつもは2週に1回のペースなんですけど、出来れば来週またお願い
感情を剥き出しにして涙を流せるような人が苦手だったけど...
感情を素直に表に出せるような人が奇妙でどこか
怖いと思うことがよくある。
それは、
自分が感情を剥き出しにする事が苦手で、
それと同時にそういう人に対して、
ある種の劣等感に近いモノがあるのかもしれない。
なんで泣きたい時に顔を涙いっぱいに濡らして
人目をはばからず涙を流すことができるんだろう?
なんで怒りの感情を顔にシワを寄せて
曝け出すことができるんだろう?
そんな取るに足らないくだらな
「頑張らない」ことを覚えたから、もう一度「頑張る」ことが出来た。
わかりにくいタイトルになってしまった。
でもこのタイトルが一番あっているはず。
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「頑張る」と「頑張らない」
否定系であるため、正しい対義語ではないかもしれないが普通に考えても逆のことを言っているということはおわかりいただけるだろう。
少しずつ説明していく。
私は目の前のことを全力でやることが強みでもあり、弱みでもある。