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サブスクリプションの棚卸しで驚愕!年額○○万円の支払いに思わず目が点に!
皆さんは、自分がいくつのサブスクリプションに登録していて、年間でいくら支払っているかご存知でしょうか?
私は最近、Evernoteの日本法人解散のニュースをきっかけに、自分の12年近く使ってきたEvernoteアプリ含めて、普段、何気なく支払っているサブスクリプションを全て棚卸ししてみました。
その結果、なんと年額30万円にも上ることが判明しました。
今回はサブスクリプションを棚卸しすることの重要
海外の成功事例に学ぶ!ユーザーコミュニティ運営のコツとは?
前回、企業がDiscordでコミュニティを運営する時代について紹介しました。
日本でも徐々にDiscordを活用したユーザーコミュニティ運営が浸透しつつありますが、海外、特にアメリカではすでにユーザーコミュニティを持つことが一般的になっています。今回は、海外の成功事例を調べてみましたので、そこから学べるコミュニティ運営のコツを考察していきます。
事例1: LEGO Ideas - 創造性を刺激
企業がDiscordでコミュニティを運営する時代の到来!
近年、企業がDiscordでユーザーコミュニティを運営する事例が増えてきています。特に、SBIグループの「SBIデジタルコミュニティー株式会社」はユーザーコミュニティ専用に立ち上げた会社です。
今回は、SBIデジタルコミュニティーを例に、企業がDiscordでコミュニティを持つ意味について考えていきたいと思います。
SBIデジタルコミュニティーの取り組みSBIデジタルコミュニティーは、web3
商業出版第2弾「Copilotがよくわかる本」リリース決定!
第1弾「シンNFT戦略」から学んだこと2022年11月に、私は宝島社から「シンNFT戦略」という本を出版しました。しかし、当時はNFT関連の本が乱立していたこともあり、思うような売り上げには至りませんでした。この経験から、私は市場のニーズを的確に捉えた本を出版することの重要性を学びました。
「よくわかる本」シリーズとの出会いそんな中、「よくわかる本」シリーズを出版されている中和システムの松村さん
合同会社型DAO、ついに解禁!注目の3つのプロジェクトを紹介
2024年4月22日に合同会社型DAOがついに解禁されました!
法人格を国として新設するのは18年ぶりです!
早速、合同会社型DAOの設立に動き出している3つの事例を紹介します。
18年ぶりの新しい法人格合同会社型DAOは、日本で18年ぶりに新設された法人格です。
DAOやweb3という言葉自体がまだニッチな存在ではありますが、複数の企業がすでに合同会社型DAOを登記しています。これからの広が
棚田オーナー制度とweb3の融合が拓く、新たな農業の可能性
先日、新潟県上越市へ訪問してきました。
そこで、「みんなで持つ田んぼプロジェクト」として、web3や新技術を掛け合わせた棚田オーナー制度の実現可能性について考える機会がありました。今回は、既存の棚田オーナー制度の事例を調査した結果をもとに、その可能性について紹介していきます。
棚田オーナー制度とは?棚田オーナー制度とは、田んぼのオーナー権を購入する仕組みのことです。基本的には年会費を支払い、1
みんなの田んぼプロジェクト始動!持続可能な農業の実現に向けて
今回は1泊2日、私が新潟県上越市の耕太郎農園を訪れ、雪室ツアーに参加した経験をもとに、「みんなの田んぼプロジェクト」について紹介します。4/21に開催したMetagri研究所の2周年を記念して実施した雪室ツアーでは、多くの学びと気づきがありました。その中で見えてきた可能性を活かし、新たなプロジェクトを立ち上げることにしました。
雪室の可能性まず、雪室ツアーでは、雪を活用した自然の冷蔵庫の仕組みを
画像生成AIの進化が止まらない!「Stable Diffusion 3」の登場で広がる可能性
今回は、画像生成AIの最新トレンドについて紹介します。
2024年4月17日にStable Diffusion 3のAPIが一般公開されました。
さらに便利になった画像生成AIの可能性について探っていきましょう。
Stable Diffusion 3の新機能Stable Diffusion 3の最大の特徴は、画像内に文字を正しく出力できるようになったことです。これまでの画像生成AIでは、文字の