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私のソロキャンプの世界観を彩るレギュラーメンバーたちの紹介
キャンプで使うギア(ギアって言葉を使ってみたいから使っている、キャンプ道具のことです)についてあれこれ考えている。
私はかわいい派手な小物を見るとホイホイ買ってしまう雑貨貧乏で、モロッコに行ったときはタッセルやポーチなど目に入るものすべて買う勢いで買い、モロッコ雑貨屋の店長やってますみたいな買い付け業者のようになってしまったという過去がある。
どの国に行っても何個も何個もポーチを買ってしまい、国内
立山、雷鳥沢の星空、2024年夏。
3年ぶりに、大好きな場所、立山の雷鳥沢キャンプ場で、めいいっぱい「夏休み」をしてきた。
世界一周を共に旅した相棒のカメラGRを連れて。
何度目かの立山だが、初めて天気に恵まれた。いつもほとんど雨か雷雨続きだったから、そういう覚悟でやってきたし、寒さや雨対策をしてきたのだが、今年の立山は見事な晴天続きで、正直昼間は予想していたよりも暑くて、勝手に少しがっかりした。寒くないじゃないか。寒さを味わいたか
ホーリーに、インドでソロキャンプ!〜後編〜【インド#25】
インド、リシケシュの町から汗だくになりながら山に登ってやってきたキャンプ場。そこの場所の雰囲気も、そこで働く人たちの雰囲気も、非常に心地良かった。
キャンプ場でのいろんなことを、思い出すままに書こうと思う。
テント設営!
ソロキャンプではあるものの、空いていたこともあり、テントは大きめのものにしてもらえた。従業員風の男性が設営してくれたのだが、お世辞にも上手とは言えない張り方だった。
ピンと張っ
インドでソロキャンプ!〜前編〜【インド#24】
ホーリーの祭りの混乱からどうにか避難するための場所を探していた時、リシケシュの山の方にキャンプ場があるのをGoogleマップで偶然見つけた。
山の中の綺麗な滝の近くにある宿兼キャンプ場みたいな場所で、テントはそこに置いてあるので、手ぶらで行っても宿泊できるスタイルの宿だった。
現地にテントがあるなら、シルクのシーツもブランケットも持っているから、身軽にキャンプできるなと思って、「女1人だけどテン
土砂降り、ありがとう、ソロキャンプ。
変な空だなぁと、薄々気がついてはいた。
でもこの不穏な雲の感じが格好良く感じていて見惚れていたのである。
相変わらず、スピードが上がらない撤収とパッキング。
設営はあんなにも速くやれるのに、「片付け」となると一気に苦手意識が出るのか、面倒くさくなる。
そもそも、神経質な一面がこういう時に出没してしまうせいで、出したり入れたり、しっくりくる形やパッキングをああでもないこうでもないと模索しまくるから時
キャンプ飯の最終形態クリームシチュードリア
ソロキャンプ飯のフィナーレを飾るべく前室(またの名をキッチンスタジアム)に腰を据えた。
今回のソロキャンプの荷物は過去最軽量となっているが、その理由は、あまりひねりのないキャンプ飯のメニュー構成にあるかもしれない。
カレーを大量に作ったら3日と言わず1週間連続でカレーを食べ続けるのをいとわない、というかむしろ大喜びでそうしているタイプの私なので、今回はプチェロを大量に作ってキャンプの間中、食べ続け
自分史上最高ソロキャンプのはじまり
もう慣れたもんである。
2020年の夏に雷鳥沢でソロキャンプデビューをしてから2年。
ソロキャンプは12回目らしい。
今、自分のnoteで確認をした。
そして、いつもの琵琶湖のほとりでのキャンプはもう5回目になる。
これも今確認した。
5回目なので、乗り換え案内アプリを使わずとも電車を乗り換えられるようになった。
琵琶湖のいつもの場所は予約しなくてもキャンプできるから、気楽に荷造りをして、本と
雨の日、キャンプの帰り道。
和歌山熊野でのキャンプ。
夜明け前からずっと雨である。
雨が好きなので全然いい。
なんなら、降水確率100%を分かっていて、キャンプ場が空いているだろうと思ってやってきたから、何の動揺もない。
雨の日は涼しいし、テントの中でポツポツと断続的に続く雨粒の音を聞いて過ごすのも楽しい。
この日はすごい偶然があった。
相棒が温泉で朝風呂に入っている間に、ふと、熊野古道を歩き終わってお店に行くといつも売
ホットサンドでStylish BBQ!
車で行くキャンプのいいところは、重いものを持っていけるところ。
私のソロキャンプは基本的に電車バスからの徒歩か自転車なので、できるだけ荷物を軽くしたいから、まず持ち物リストから外されるホットサンドメーカー。
買ったはいいが、家で551の豚まんをバターを塗ってはさんで焼く以外にほぼ出番がなかったコイツを今回のデュオキャンプに持ち込んでみたのである。(豚まんをホットサンドメーカーで焼いたら美味しいです