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2020年11月の記事一覧
なんでもない晴れた日に、僕は和服で街を歩く。
2020年11月27日。
僕はずっと待っていた。晴れていて水溜りもなく、それでいて、風が冷たい。こんな週末を。
クローゼットの奥から引っ張り出したデニムにゆっくりと袖を通す。
久しぶりに着ると、ずっしりとしたその重みに驚かされる。
白くて細いベルトを巻き、その上から金色の太いベルトをしっかりと巻く。
サラサラとした手触りの良い黒い外套を羽織り、最後にパーカーがついた灰色のカーディガンを羽織る。
もしかしたら“朝食”かもしれない
[いつかティファニーで朝食を/マキヒロチ作]
この本が、わたしの人生再起動スイッチを押してくれた。
当時のわたしは新しい仕事がうまくいかず、沈鬱の夜に溺れていた。
仕事以外の時間も身体中に仕事の重りがへばりつき、徐々に食事も睡眠もできなくなっていた。
(現状打破の為もっと仕事を頑張らなくては)と(もうこれ以上頑張れない)が交互にわたしを飲み込んでいた。
仕事の帰り道、まっすぐ帰宅する気に
106. フリースケジュールは無断欠勤OKなのか
好きな日に働ける『フリースケジュール』の表現として、メディアの皆さんは『無断欠勤OK』という言葉をよく使います。
内容として間違ってはいないけど、なんとなく違和感を持ち続けていました。今日いただいた取材依頼の電話で『自分達は無断欠勤をOKという感覚はあまりないのだけど』と説明しながら、なんとなくその違和感の理由がわかったのでお話ししたいと思います。短かいです。
私が家食を楽しむためには、生活をまわす料理が必要
レストランのシェフみたいに分厚いお肉をじっくり焼いてみたり、レシピを見ながら異国の料理を作ってみたり、インスタグラムで見たようなパンケーキタワーを作ってみたり。
家にいる時間が増えて、あれもこれもやってみたい。
でも、たまに作ってみては、慣れないことをするのでなんか疲れたとか、野菜足りなくない?とか気になってしまい、あまり楽しめないのでした。
その原因は、「楽しむための料理」と「生活をまわす
バイデン勝利後も法廷闘争を続けるトランプは、往生際が悪いのではなく戦略的に新しい行動を開始した、その理由とは
バイデン大統領が決定(2020.11.8記)これまで、アメリカ大統領選挙について2回に渡って解説を行ってきました。
そして予想通り、バイデンの勝利が確定しました。
先程、勝利宣言演説が終わりました。(11/8 11:00am)
CNNもコメントしていましたが、勝利が見えてからスピーチと顔つきが変わってきた気がします。コロナ禍のなかの分断された大国を率いる覚悟が感じられるようになりました。