記事一覧
インバウンドや体験観光と自転車活用推進事業の違い
福井県での学び会で考えた、サイクルツーリズムの効果とは❓
サイクルツーリズムは、海外と国内のターゲットに最適🎯
サイクルツーリズムとアドベンチャーツーリズムの共通点とは❓
地方の道路を良くする施策、あなたの街の首長さんは理解してる❓
2023年のゴールデンウィークもあとわずか。皆さん、お休みはリラックスしてますかー❓
昨日の福井県敦賀市での「徳島大学サイクルツーリズム講座(春)in 福
ナショナルサイクルルートを目指す福井のとりくみ
国土交通省のナショナルサイクルルート(NCR)指定を目指す福井県若狭湾サイクルルートの課題検証を国、県、自治体の関係する方々と行いました。
折り畳み自転車を置いたり、実際にトンネル内の路肩を走行し、現場の状況を確認とヒアリングを実施しました。
道路担当者だけではなく、このような地域ネットワークが主体となって、稼ぐまちづくりや地域課題解決の事業としていくつもの効果を出す事業にまで昇華させることの
国土交通省の自転車利用推進功績者の表彰にあたって 「道の価値 Value Trail」
私は北海道ニセコをベースに海外から来るスキーとサイクリングのツアー受け入れの為の全ての事業に関わってきました。2021年5月31日に国土交通省自転車利用推進本部から自転車利用推進功績者として表彰して頂く名誉を頂くこととなりました。
振り返ると、自転車利用推進に関する事業は、冬のインバウンドスキーの知見や仕事がなければ今やれていなかったと思います。多くの方々にご心配やご迷惑をかけてきたことも15年
サイクリングガイドの仕事とは? / Whati is Bike Tour Guide Work?#04
4回目のnoteです。
「サイクリングガイド仕事って何?」とか「外国人のガイドってどうやってるの?」そんな素朴な質問をよく受けます。
地域とスポーツを使い、観光受け入れを目指す地方が「着地観光」を目指し、観光コンテンツ作りや受け入れ準備を地域の方々、事業者、自治体とともに目指していました。
「新型コロナウイルス」が世界中の方々の暮らしを変えました。
そんな中、「With コロナ」のガイドライ もっとみる
Withコロナと今後のインバウンド、サイクルツーリズムの展開とは #03
全国に観光事業として、まちづくりの取り組みをして「インバウンド」と「サイクルツーリズム」が広がりました。
地域観光事業者、自治体、都道府県、そういった事業を推進している地域住民、愛好家の方々との新しい関係性が出来上がっていたのですが、「WITH コロナ」をどのように受け止め事業理念や事業内容を変化させるについて書いてみたいと思います。
私は一年中、海外から北海道ニセコエリアに来ていただく方
初夏の北海道ニセコライフの楽しみ#02
6月となり、北海道は大変過ごしやすい気候となってきました。朝早く起きて羊蹄山を眺めながら、散歩やジョギング、サイクリングを楽しむ方々を多く見かける時期でもあります。
田植えが始まりこの時期に逆さ羊蹄山が水が惹かれた水田で見ることができます。面白い構図です。
この時期は家の庭で「バーベキュー」をしているお宅がものすごく増えます。週末に夕方前からBBQコンロをセットし、家族や友人との語らいを楽しみ
コロナ時代の地域社会学とまちづくり #01 去年の授業の陳腐化
「新しい日常」「新しい生活様式」とは
withコロナ afterコロナ と言い方はいろいろあるが、新型コロナウイルスを体験した我々が受け入れざるを得ない「新しい日常」「新しい生活様式」とはどのようなものになるのだろうか?
私の仕事である大学の授業や専門である地域社会学、まちづくりを通じて考えてゆきたい。
新型コロナの一番のインパクトは何であったのか
私にとっての新型コロナの一番のインパ