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2020年11月の記事一覧

希望を持たない者は、他の誰よりも強い。
絶望する事が無いのだから

希望を持たない者は、他の誰よりも強い。 絶望する事が無いのだから

ポジティブで前向きな人ほど、未来に対して希望を持ち歩き続けるものです。その分、生きる為の力を使いますし希望が叶わないと気付いてしまった時に深い傷を負ってしまいます。もちろん願いが叶った時の喜びは大きいものですし良いものである事を私も知っています。

長い時間を歩いているうちに自分では叶わない事が何となくわかるようになり自然と諦めてしまうようになり保守的になり必死に既得権益にしがみつく事で自分を保と

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人を育てる事は料理と同じ、会社(お店)は鍋で人は具材、育て方が調味料。美味しい料理は好きですか?

人を育てる事は料理と同じ、会社(お店)は鍋で人は具材、育て方が調味料。美味しい料理は好きですか?

人を育てる事は料理と似ている気がします。何でもできる人、遅いけど丁寧な仕事をする人、早いけど雑な人、何もできない人、いろいろですし、料理もいろんな種類があって特定の人に好かれる激辛料理、万人に好かれるカレーライス、野菜が嫌いな人には好かれないサラダ、どちらもいろいろです。

意外と食わず嫌いなんて事もあって食べてみたら美味しい事や少しスパイスを加える事で万人受けするようになったり、好かれる幅が大き

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廃棄コントロールは経費を抑える為に必須ですね。

廃棄コントロールは経費を抑える為に必須ですね。

食品ロスを減らす事で環境にも良いですし、お店の利益も増えて検品と品出し負担も減るので無駄な作業工数削減になり、その少しできた時間で掃除をしたり、何か補充したり、フェイスアップしたり良い循環が生まれます。

私が友達から発注を引継ぎ、発注を管理していた時に感じた事は無駄な発注数である為に検品と品出しにも無駄な時間がかかっている事でした、ただでさえ意識しながら検品と品出しはしないと無駄な時間がかかりま

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新人育成は精神論とか根性ではなく優しさ

新人育成は精神論とか根性ではなく優しさ

仕事を始める時は誰でも不安なのは当たり前です。教える立場になった時、気付いたら慣れてしまって新人さんができない事に不満を感じ、きつく当たってしまったり教える手間を惜しんで自分で業務をこなしてしまうかもしれません。ただ、それではいつまでも業務を任せる事ができないず、自分自身が大変な思いをするのです。場合によっては育成能力が足りないと自分の評価が下がる事もあります。

少し深呼吸して思い出してみると誰

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気付けるか、気付けないのか、それが成長への分かれ道に

気付けるか、気付けないのか、それが成長への分かれ道に

毎日、繰り返す事がいくつあるのでしょう。時折、そのような事を考える事があります。ただ漠然と生きている事で失っていくもの、それは変化や進歩だと私は考えています。

日常であれば、少し歩く道を変えてみる事で見える景色が変わり、きれいな花や入った事がないお店を発見できたり変化がある可能性があります。もし何も意識せずに毎日同じ事を繰り返していれば時間はどんどん遅くなりつまらないものになってしまう。

仕事

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sacrifice

sacrifice

人は、何かを得る為に何かを失いながら生きている。

お金を得る為に仕事で時間を失い、好きな人といる為に自分だけの時間を失い、考えれば限りなく何かを常に失っているのだと思います。そして、一度失ったものを取り戻す事は、とても難しくて気付いた時にはどうしようも無い事が世の中には溢れている。

若かりし頃に働いていた会社は従業員を生贄として使い捨てながら利益を生み出し使い捨て、壊れれば求人を出し雇用する事

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L鮮度と長鮮度の発注は難しい?それとも難しくない?

L鮮度と長鮮度の発注は難しい?それとも難しくない?

最も難しい発注はS鮮度だと思うのですが、売り切ってしまうと考えれば平均の販売数を入れる事がベストであると私は感じました。廃棄予算があるのであれば少し廃棄が出るぐらいの発注数。逆に長鮮度商品ほど気をつけないといけないと思いました。何故かと言えば鮮度が長いから多めに発注を気軽に入れる事ができる、OFCさんもしっかり在庫を持ちましょう(かなり多め)と提案してくるので多めに発注してしまうからなのです。

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