#実家
日記 2024.5.27(月) 離れて暮らしていても安心を作っていくことはできる。
大波乱のくんせいの日から一夜明け、おだやかな朝。今日は台風の接近もあって朝から雨だった。雨どいからびちゃびちゃと雨が流れる音がして外がにぎやか。
しぱしぱの目のまま今日も台所まで走って行って目を覚ます。暗くて少し肌寒い。でも雨が降ってくれると畑がうるおうし、水やりの必要もなくて嬉しい方が大きい。今日は畑を休んでいいのだな、体を労わることができるな。
と言いつつも小雨になったところでお母さんの手
日記 2024.3.4(月) 早すぎる早起き/一番古株のクマの名前/アボカド丼/化粧水とクリームをつくる/お母さんと電話
2時に目が覚める。早起きをし始めたら今度はだんだん早起きし過ぎてしまうようになったのはなぜなのだろう。一度起きたらなかなか眠れない。カラダが疲れていないからかな。こころの疲れだけだとそんなに睡眠時間はいらないのかな。などと考えてみる。
クマたちとひとり用の布団を分け合って寝ている。寝返りをうって一番古株のクマを背中に感じている。
小学生の時、デパートのぬいぐるみコーナーでクリスマスプレゼントに買
日記 2024.1.16(火) 狭さに慣れない/閉店延長/本屋のない街をつくらない/今心がときめくこと/ひとりの生活
ひとりの生活に戻った。ものがないガランとした部屋に引っ越してきた日のようなにおいのお風呂。こんなに長く家を空けたのは大学生の頃以来じゃないのかな。昨日は帰ってから玄関を開けて思わず、こんなに狭かったっけと思ってしまった。狭さに慣れずにまだいろんなところにぶつかる。
昨日は湯たんぽをして寝た。いない間に随分とこちらも寒くなったようで、毛布に寝袋布団だけでは寒いかもしれない。湯たんぽの暖かさに実家を
日記 2024.1.4(木) アケビの蔓/しいたけ栽培キット/実家のお宝発掘
ささやかに慌ただしかった年末年始も過ぎ、静かな日々が続いている。今日からはなんとなくいつもの日常に戻していきたいと思う。カゴも編みたい。お母さんの穴あきワンピースもダーニングしよう。
朝ごはんはお雑煮。お餅はあと3回分くらいだろうか。たくさんあると見るだけでお腹いっぱいになるけれど、なくなりかけるとさみしい。今日のお雑煮はお正月用にお母さんが大盤振る舞いした食材の残り、はまぐりだった。シンプルな