#自宅教室
仕事の自由度を高くするための音楽教室のキャリアデザイン
例えば、受注制作のイラストレーターさんは育児や家事の隙間時間や好きな時間を選んで自宅で仕事ができます。
音楽教室の講師はレッスンの時間が決まっています。
だから固定レッスンの場合、枠が多ければ多いほど仕事の自由度は低くなります。
私は4歳と1歳の育児中であること、そして自分が快適で効率の良い仕事の仕方を追求していきたいことから
個人レッスンの枠は予め絞り、今後少しずつグループレッスンのクラスを
今の自分にできる仕事とできない仕事を理解すること
レッスン、演奏、教室の空間作り。
私が好きでこれからも大切にしていきたい仕事。
今の私は、育児と家事と仕事で毎日頭も体も心も『オン🔛』になっている状態で。
やりたいことが出てくれば出てくるほど、頭の中がカオスになってしまいます。。
そして気付いたのが、私はレッスンとその準備、SNSの更新などはオンの状態でもできるけど
演奏は、頭・体・心がオフの状態でないと、そもそも弾きたいとも思えず、良
好きを仕事に。音楽教室を営む仕事って。
Instagramで私と同じように自宅音楽教室をされている先生方と知り合うことができ、いつも投稿を楽しみに読ませていただいています。
最近、ふと感じたことを綴ります。
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私の夢は自分の教室を持つことでした。
音楽を長年やってきて、一生に一度は自分の教室をやってみたいなぁ、と。
今の場所で教室を開いて、4月に5周年を迎えます。
この5年の間に長男と次男が誕生し、今の自分に受け持てる
春夏秋冬を感じる庭作り。街の景観の一部になること。
Instagram@neben.ashiya に
1年間の庭の景色を春から順に並べた動画をアップしましたが、自分で動画を作りながら、この庭には本当に毎日楽しませてもらってるなぁと改めて思いました。
パーゴラに這わせたジャスミン、3種の紫陽花、カエデやジューンベリーなどの雑木、木箱の寄せ植え、レモンやミモザなどの鉢植え。
小さなスペースですが、四季を感じられるような庭作りを楽しんでいます。
芦
賃貸マンションでのピアノ練習と個人レッスンの対策方法
結婚後、夫婦で住んでいた賃貸マンションは、4戸+1階に2つのテナント(店舗と教室)という小規模マンション。
隣と壁を共有していない独立した作りになっていて、間取りは夫婦にピッタリな2LDK。
楽器演奏可のマンションで探していたのと、この独立した作りは賃貸では珍しいと思い、すぐに内見へ。
その時すでに築35年、古いけれどしっかりとした鉄筋のマンションで、生徒のピアノレッスンも常識の時間内でOK
自宅教室を開く時に必要なもの、なんでも自分で作ってみる。
教室の名刺、ロゴ、ホームページ、外に置く看板。
教室を開く時に必要だったものを自分で作りました。
私がデザインしてアイディアを出し、パソコン作業が得意な夫にアドバイスをもらい手伝ってもらいながら、という流れでほとんどのものを作っています。
それはお金がかからないということより
自分の好きにできて、いつでも気軽に変えられるから。
特にホームページは、気になるところが出てくるたびに編集し直しせ