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ヘルパーさんのいる生活

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お口が臭いヘルパーさん

お口が臭いヘルパーさん

視覚障害があるので、言葉でコミニケーションをとりたい私。加えて、難聴があるので比較的近い距離で会話をする必要がある。そんな時、相手の口が臭いとかなり大変。
正直、もうガイドは良いので、お帰り下さいと言いたい位。笑
こんな時相手になんて伝えたらいいんだろう?ちょっと歯磨きしてもらうとか?ブレスケアとか、ガムとかですっきりしてもらうとか?

口臭は自分ではわかりにくいものだから・・・

さすがにその人

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3年間、ありがとう。さて、次はどうなるか。

3年間、ありがとう。さて、次はどうなるか。

障害者になって、誰かのサポートを受けながら生きるスタイルは長期的には楽だけど、短期的にはつらい。

6月末で3年間勤めてくれたヘルパーさんが退職。

それ自体はしかたない。

だけど、人がかわるということは100が0になるに等しい。

人がかわればできることもかわる。

ポジティブにふりきればいいけど、今までできていたことができなくなることもある。

7月から一気に4人も新しくヘルパーさんがくる。

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ある意味、幸せ、でもある意味で危険

ある意味、幸せ、でもある意味で危険

目が見えないと、幸せなことの1つに細かいことに気づかないと言うものがあります。へ、これを不自由、悲しい、辛いと感じる人もいますが、私は細かい事に気づかない事は幸せなことだと思っています。

ところが、この時期、見えないとちょっと危険だなと思うこともあります。それは、カビ。

お風呂などカビが増殖しやすい場所。見えないから気づかない、幸せだけど、そのままにしておくわけにもいかない。
そこで私は、ヘル

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掃除機のお手入れ

掃除機のお手入れ

掃除機も日常的にごみをすてるだけではなく、たまにはお手入れしないといけないもの。

いまどき、とても助かるのは取り扱い説明書をみなくても、メーカーのHPで動画でお手入れ方法が紹介されていること。
一般の人が開いたブログは意外と間違った方法が紹介されていることもあるので要注意なのだけど。

とはいえ、こういう動画はほとんど映像ベースの説明なので、視覚障害のある私一人では理解できない。

だから、ヘル

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視覚障害者のプライバシー保「住所も、電話番号も全部読み上げられるのは困ります」

視覚障害者のプライバシー保「住所も、電話番号も全部読み上げられるのは困ります」

こんにちは。
いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます。

弱視難聴(盲ろう)の当事者で教育分野の研究者をしております奈良里紗です。

今回は視覚障害者とプライバシー保護について考えてみたいと思います。

「私は普段、障害者に接する仕事をしていないので関係なーい」
と思わずに一緒に考えていただけると嬉しいです。

なぜなら、私たち視覚障害者は異世界に住んでいるわけではなく、皆さんと同じ地球に

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新しいヘルパーさんとの二人三脚は結構、大変!

新しいヘルパーさんとの二人三脚は結構、大変!

ヘルパー制度、それは便利なようで活用できるようになるまで実はかなり大変な制度でもある。
ヘルパーさんも人だ。
得意なこともあれば、苦手なこともある。
例えば、文章を読むことが苦手なヘルパーさんもいるし、お掃除が得意なヘルパーさんもいる。

おそらく、私はこの十数年でかなりの人数のヘルパーさんに出会っている。
経験上、ヘルパーさんがいれば生活が楽になるまでの道のりは険しい。

まず、相手と信頼関係を

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さらに難易度高いネックレス!

さらに難易度高いネックレス!

ファッションのサブスクにて本日3回目となる洋服とアクセサリーが届いた。宅急便を受け取る瞬間とてもワクワクドキドキする本当に素晴らしいサービスだと思う。
前回はダブルチェーンネックレスが入っており悪戦苦闘。今回はどんなネックレスが入っているのかな?と思い開いてみると、なんと!前回よりもさらに構造がわからないものが入っているではないか!!
ちょうどヘルパーさんがいる時間帯でよかった。ヘルパーさんに見て

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私とクリーニング屋さんとの出会い

私とクリーニング屋さんとの出会い

長年利用していたクリーニング屋さんが駅の耐震工事の関係で閉店となってしまい、困った困った。
新しいクリーニング屋さんどこにしようかな?
こういう時目が見える人であれば5年以上住んでいる自分んちの周りにどんなお店があるのか知らない人はいないと思う。しかし、看板が見えない私にとっては入ったことのないお店は私の脳内地図上には全く存在がないものと同じ。困ったなと思いながらヘルパーさんと家の周辺を散策。する

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視覚障害ママの運動会でのヘルパー活用術

視覚障害ママの運動会でのヘルパー活用術

視覚障害のある私が子育てをする時、ちょっと困るなと感じることがある。その1つが、運動会。
2メートル位子供が離れてしまうとどこにいるのか分からなくなってしまう私の視力では当然子供が徒競走で走っていても、ダンスをしていても、リレーで走っていても、どこにいるのか見る事はできない。子供の成長を肉眼で見ることができないのはやっぱり切ない。
だけど、見えないものはしょうがないし、いつまでも切ない切ないと言っ

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2022年☆年賀状完成

2022年☆年賀状完成

毎年、10月中に年賀状作成&発送手続きを終えることが目標の私。
今年は無事に終えることができた。

年賀状?まだ、送ってるんだね、えらいね~
という声が聞こえてきそうだが、私は結構、年賀状を作るのも送るのも好きなのだ。

これだけIT化がすすんで、今となっては家電どころか携帯電話番号すら知らない人もたくさんいる。
そんな中でリアルにお互いの住所を知り合いながら、一年に1回、年賀状でしか近況報告しな

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やっぱりすごいんだね~ワクチン争奪戦!

土曜日の仕事帰り、家の郵便受けにワクチン接種のクーポン券が届いていると夫が教えてくれた。危ない危ない。視覚障害のある私はこういう郵便物を紛失したり、捨てたりしちゃう常習犯。これは超重要ボックスに分別。とはいえ、今すぐ中をあけても見えないのでヘルパーさんがくる週明けまで待つことにした。

そして、本日。

私:「ついにワクチンクーポンが届いたんですよ~。なくす前に開けて読んでもらえますか?」
ヘルパ

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消えたクレンジング

消えたクレンジング

今日は久しぶりにヘルパーさんと私の生活でのハプニングをご紹介しよう。

ある日、ファンケルのマイルドクレンジングオイルを詰め替えてもらうのをお願いした。詰め替え用、便利なのだが視覚障害だけではなく手先が不器用な私にとってはこれがなかなか大変なのである。手先が器用な視覚障がい者は一人で詰め替えも楽々できるので、視覚障がい者だからといって、全員がこの支援を必要としているとは限らない。

夜、お風呂に入

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残念な最終日

我が家に複数の事業所のヘルパーさんが出入りしている。

そのうちの一か所の事業所が本日最終日であった。

その事業所からは、何人ものヘルパーさんと派遣してもらったのだがほとんど相性があわずに単発ないし10回程度でやめてしまう人がほとんどえあった。

そんな中、契約時からサービス責任者として関わってくれていたヘルパーさんが年末いっぱいで退職するということで、本日が最後の日だった。

いつもの時間にな

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私×息子+ヘルパーさんの大掃除

私×息子+ヘルパーさんの大掃除

今年は学校の先生が冬休みの宿題で
「大掃除を手伝う」
という内容を出題したようだ。

先生、ナイス!
と思いながら、親の私も、毎年、
「寒いー」
とか
「もう今年は疲れたー」
とかなんだかんだいって大掃除を先延ばしする傾向にあったので
宿題としてでたからにはしっかりやらねば!とモチベーションがあがったのであった。笑

とはいえ、あっちもこっちも一日かけての大掃除は私も息子も体力と集中力が続かない。

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