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新しいヘルパーさんとの二人三脚は結構、大変!

ヘルパー制度、それは便利なようで活用できるようになるまで実はかなり大変な制度でもある。
ヘルパーさんも人だ。
得意なこともあれば、苦手なこともある。
例えば、文章を読むことが苦手なヘルパーさんもいるし、お掃除が得意なヘルパーさんもいる。

おそらく、私はこの十数年でかなりの人数のヘルパーさんに出会っている。
経験上、ヘルパーさんがいれば生活が楽になるまでの道のりは険しい。

まず、相手と信頼関係を構築できずに終わるパターン。
これが8割ぐらい。
本当に多い。このパターン。

例えば、郵便物を読んでもらう支援をお願いして漢字が読めなくてやめたしまうパターン。
様々な掃除道具を壊して壊してやめてしまうパターン。
言語的なコミュニケーションがうまくできなくてやめてしまうパターン。
買い物リストを渡しても必ず2~3個は忘れてしまうパターン。
最悪のケースはものを盗んでやめていただいたパターン。

いかんせん、こうした人と出会うと私自身がどっと疲れる。
生活を快適にするためのヘルパーさんが入ることでかえって疲れてしまうという。苦笑

長年、我が家にきてくれていたヘルパーさんが忽然と姿を消すということもあり、本当に参ってしまう。

今回、新しく我が家にやってきたヘルパーさんとの二人三脚もはやくも波乱の予感。

信頼関係を構築できたヘルパーさんをひたすら大事にしたいと思う今日この頃なのであった。

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